女優の平祐奈が11月9日、「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)に出演。18歳まで父親と一緒にお風呂に入っていたことを告白し、ネット上では物議を醸している。
「ピュアすぎて別次元にいっちゃってる女たち大集合」というテーマで番組に平が登場。「お父さんと一緒にお風呂入るヤツ」というトークテーマが出されると、平は手を挙げて「18歳まで入ってました」と告白した。スタジオが驚きに包まれる中、MCを務めるお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也が「別にお父さんもあなたも平気だったって感じ?」と聞くと、平は「父はタオル巻いてましたけど、私はなんとも思ってなかったので普通にお父さん入ってたら『あ、入ろう』って」と答えていた。それを受けて、男性ゲストのなにわ男子・大橋和也にも上田が「大橋君、お母さんと入ったりしてた?」と質問すると、大橋は「してましたね。僕、高校1年生まで入ってました」と回答をし、スタジオを驚かせていた。
ネット上では、《こういうのやめてほしい。本当に気持ち悪い。不快です》《いやーきついっす》《それを発表したところで私たちはどうすればいいの?》《うーん無理。どう考えても(小学校)三年生までかな》など、ドン引きの声が殺到した。
「家族の仲のよさをアピールするためなのか、異性親と一緒にお風呂に入っていたことを告白する芸能人はほかにもいて、女優の篠原涼子も中学1年生まで父親と入っていたことを告白しています。剛力彩芽は25歳の時に『しょっちゅうではないですけど、家族とお風呂に入ります』と告白。母親はもちろん、父親とも旅行などで貸切風呂を利用した際には当たり前のように入ることを明かし、現役感を出していました。逆パターンと言えるのがタレントの後藤真希で、彼女は12歳年下の甥っ子が17歳になるまで一緒にお風呂に入っていたことをあっけらかんと告白していました」(芸能記者)
欧米では性的虐待が疑われることもある異性親との混浴。日本ではまだ大らかとはいえ、こういったエピソードを電波に乗せてしまうのは今後、自重したほうがいいのかもしれない?
(柏原廉)