新年早々、タレント・篠田麻里子のSNSに対し、ツッコミの嵐が吹き荒れている。
目下、不貞疑惑で大炎上中の篠田が1月1日、2023年最初のインスタグラム投稿として、着物姿で微笑みながら花柄のバッグを持つ、3枚の写真をアップ。しかし、「喪中につき年始のご挨拶は差し控えさせていただきます」とすると、「2023年も皆さんにとって良い一年になりますように」と綴り、最後はハートマークを添えている。
篠田は昨年12月7日の投稿で「先週突然に祖母が旅立ってしまい、悲しいことってなんでこんなに続くんだろうと落ち込みました」「生前人様の迷惑になりたくないとずっと語ってたおばあちゃんらしく、突然静かに眠ってしまいました」と、身内に不幸があったことを明かしていた。
すると、この年始の投稿には世間から「鋼の神経かよ」「いろいろと感覚がズレすぎ」などの指摘が相次ぐことに。
「篠田は、自身の不貞をめぐって夫と激しく言い争う音声データが拡散しており、その中には、『私が全部悪いの』『謝るから、謝るから』『ジャンプしたら死ねるから、死んだら許してね?』などと、半ば不貞を認めるようなやり取りもありました。しかし、12月28日のインスタグラム投稿では『私が不貞した事実はありません』『法廷に立つことになっても、そう主張していきます』と、疑惑を断固否定。そんなやさきでの今回の投稿には、『喪中にこんな派手な着物着ていかがなものかと思うんだが』『年が明けてから喪中の挨拶をしちゃう人』『喪中につき、華やかな着物にバッグと笑顔‥‥』『これぐらいメンタル図太くないと芸能界ではやっていけないのかな』などのツッコミが殺到しています」(テレビ誌ライター)
本人と見られる音声記録の漏洩という、明らかに分が悪い状況下ながら、不貞疑惑を完全否定した篠田。これが尾を引き、今や何を投稿しても火に油を注ぐことになってしまうのかもしれない。
(木村慎吾)