最近は、メイクを薄くして、地肌の美しさをアピールするのが主流です。でも、さすがに“ノーファンデ”となると、まだまだマイナスイメージを持たれてしまうこともあります。以前にノーメイク出勤が話題になりましたが、ときには批判されてしまうこともあるようです。
ある働く女性は「社会人になったら常識的にお化粧は必要だ」という考え方を持っていますし、またある女性は「ノーファンデは30代前半まで。年を重ねると肌の衰えが何かしら出てしまうため、ある程度はカバーしないとみすぼらしくなってしまう」と言います。とくに、接客応対のある職業の場合は注意が必要ですね。
とはいっても、「メイクはしたくない」という女性は増えているようです。「うちの会社にもノーファンデ、けっこういるよ。面倒だからじゃなくて、肌のお手入れをきちんとしてるから」という声があります。
このように、肌がきれいなら年齢問わずノーファンデでも問題なしということもあります。ノーファンデでの批判を避けるなら、肌磨きを怠らないこともひとつの方法かもしれませんね。