元AKB48・板野友美がダイエットを宣言し、夫のヤクルト・高橋奎二投手のために作った焼きそばも味見のみに留める徹底ぶりをアピールしてみせた。
10月2日時点でインスタグラムのストーリーズからダイエット開始を表明していた板野。以前はガッツリ系の“主菜だらけ“な手料理で知られていたが、この日は「もやしと豚肉のポン酢炒め」に「エスニックパクチーサラダ」と野菜がメインのシンプルな構成に変化していた。
ただ、アスリートの高橋には焼きそばをこしらえ、「焼きそば大好物!食べたい…味見で2本だけ食べました」とストイックな減量魂を発揮。
翌3日の食卓に並べられた「友飯」のラインナップは、「手羽中とジャガイモのクレイジーソルト炒め」「お刺身」「枝豆」「シジミの赤だし」に加え、「(夫用に)カツ丼作ってて親子丼食べたくなってきたのでお米をキャベツにして親子丼風サラダ!?(ダイエットなう)」と、全体的に炭水化物を摂取しないよう配慮したものが並んでいる。
「元々痩せ型な体付きということもあり、ファンからは『ダイエットなんてする必要ないのに!』との声が上がる一方、ネットには『そんなに痩せなくてもいいのに〜って言ってほしいのかなぁ』『スリムな自分がダイエット宣言したら、どんな反応が来るか十分わかった上で投稿してるんだろう』との指摘がありました。また、以前に比べてボリュームダウンしたように映る高橋用の食事については『焼きそばって…アスリートのご飯、それで平気なの?』『これで野球選手の奥さんが務まるのか』『自分のダイエットよりご主人の栄養バランスだったり、色々する事ある気がする』などの反応がズラリ。板野自身の食事制限が影響しているのかは分かりませんが、夫用の焼きそばに入っている具材の少なさなどを挙げ、高橋のパフォーマンス低下の元凶だと苦言を呈する人もいましたね」(テレビ誌ライター)
ファンや監督からもスランプの心配をされ、一部から「二軍へ行け!」とのヤジも飛び交う高橋投手。これまで以上に精をつけたいところだが、自宅では焼きそばも“簡素化“するなど、板野のダイエット余波を少なからず受けることになるかもしれない?