「R-1」王者で盲目の漫談家として知られるお笑いタレントの濱田祐太郎が11月13日に自身のXを更新。同日に婚発表したハライチの岩井勇気と女優・奥村皐月について投稿したのだが、これが反響を呼んでいるという。
「岩井は、現在もレギュラーを務める朝の子ども向けバラエティ番組『おはスタ』(テレビ東京系)で、2017年から19年まで『おはガール』を務めた奥村と、今年の初めから交際をスタートし、奥村の両親に事前に挨拶に出向いたそうですが、ネットでは、37歳の岩井と19歳の奥村の年齢差について奥森が中学生の頃から実は交際していたのではないかと疑う声が少なくありません」(テレビ誌ライター)
その「おはスタ」では、今年8月、レギュラーを務めたお笑い芸人・アイクぬわらが未成年の「おはガール」を計5回、深夜まで親の許可なく連れ込んでいたことが発覚して突如番組を卒業した、と報じられたことが記憶に新しいが、濱田は13日のXで「ハライチ岩井さんと奥村皐月さんが出会ったのはアイクぬわらさんの自宅だと俺はにらんでいるぜ」と投稿したのだ。2人の結婚を軽くイジったワケだが、実は岩井とアイクは同じ大手芸能事務所所属。そして、岩井は過去にアイクの女性関係や“子供からの人気”について、今思えば、何とも皮肉で、かつ意味シンな言及をしたことがあった。
「20年7月に岩井がおぎやはぎのラジオ番組にゲスト出演した際、“信頼できる人間の基準”との話題で、岩井はアイクの名前を挙げて『信用できないんですよ。オレは何で矢作(兼)さんがアイクを可愛がってるのか本当にわからない』『何か女関係のこととか聞くと、“いや、ボクはそういうのは言わないんです”って言うんですよ、あいつ』とコメント。また、『どれくらい稼いでんの?』といった質問をしても『いっさい言いません』と、腹を割って話さないとも。また、昨年8月4日放送のラジオ番組『ハライチのターン』(TBSラジオ)では、『おはスタ』イベントでのアイクの行動を批判していまいた。何でも、集まった子供たちとアイクがジャンケンをして、勝ち抜いた子供にはプレゼントが贈られるというものでしたが、そこでアイクは事前に『チョキを出しますよ』と煽りながら、実際にはパーを出す悪ノリを披露。アイクの言葉を信じてグーを出した9割の子供たちが敗退し、岩井は『キレそうになって』と振り返りつつ、その際、アイク本人に『何年“おはスタ”やってんの?』『だから子供に人気ないんだよ、お前』と注意したと明かしていました」(前出・テレビ誌ライター)
同じ事務所ながら、あまり仲が良さそうにも見えない岩井とアイク。もっとも岩井の口ぶりからは、アイクの人柄をよく知っているようには聞こえる。「知人を呼んで“ホームパーティ”をするのが好きだった」と過去に芸人仲間が動画などで証言していたアイクの自宅が“出会いの場”になっていたとする濱田の予想には「名推理ですね」とする声が寄せられたが、岩井のほうが「おはガール」との距離の縮め方はウワテだったのかもしれない。
(木村慎吾)