12月25日を迎えた直後、それぞれ自身のインスタグラムのストーリーズで離婚を報告した赤西仁と黒木メイサ。赤西と黒木は連名でコメントを発表し、「この度、私たち夫婦は、パートナーシップの形を変え、夫婦としてはそれぞれの道を歩んで行くこととしました」と離婚を報告。さらに、「この先も家族が最優先である事に変わりはなく、親として、親友として、更なる愛情をもって、新たな形のパートナーシップを築いていきます」と今後についても言及したのだった。
2人は2012年2月に電撃結婚。同年9月に第1子となる長女、17年6月に第2子となる長男が誕生した。ネット上には2人の「クリスマス離婚」に対する驚きの声はもちろんのこと、“芸能人の離婚法則”を指摘する声が相次いでいる。それは「芸能人は離婚発表が近づくとメディア露出が増える”というものだ。
確かに赤西は12月17日に放送された「まつもtoなかい」(フジテレビ系)に約10年ぶりとなるタイミングで地上波バラエティ番組に出演。黒木も今年7月24日に放送された「しゃべくり007」(日本テレビ系)に約6年ぶりとなるタイミングで地上波バラエティ番組に出演。それぞれ「久しぶりの地上波登場」で世間を騒がせていたことは記憶に新しいだろう。
「ネット上では、『2人とも離婚することでお金が必要になったのだろう』、『やっぱりテレビはギャラがいいのかな』、『これで黒木が“ドラマにも出たい”と言っていたことに合点がいった』、『赤西が“KAT-TUNとの共演もあり得る”って言っていたことの真意がわかった』など、2人の離婚に“驚き”はしたものの“納得”する声が続出しているようです」(女性誌記者)
2人の今後の活躍に注目したい。