3月24日、俳優・伊藤英明が自身のインスタグラムを更新。「おはようございます。久しぶりに切りました!!」として自撮り画像を掲載し、新たなヘアスタイルを披露した。
芸能ライターが語る。
「今年2月に出演していた舞台『欲望という名の電車』では長めのオールバックでしたが、今回、新たな役作りのためかバッサリと切って短髪に。さらにグレーに染めていて、ほとんど別人のようになっていました」
伊藤のイメチェンにネットニュースも反応。「日本一のイケオジ」や「ハリウッド俳優みたい」といった好意的なコメントを紹介しているのだが―。
「実際のところ、褒めているのは伊藤のインスタにコメントしているファンだけの印象。それ以外では“圧倒的不評”の様相です」(前出・芸能ライター)
なぜ、伊藤のグレーヘアは不評なのか。
「多く見られるのが『やたらと老けて見える』との指摘。今、伊藤は48歳ですが『60代にしか見えない』とのコメントも相次いでいます」(同ライター)
「原画騒動」も尾を引いている。
「伊藤は今年2月、過去に主演した映画『海猿』の作者である佐藤秀峰氏から贈られたという原画の画像をインスタにアップしたのですが、そこに記された日付について佐藤氏が疑義を呈す事態となった。その時以来の投稿となったことから『原画騒動はスルーして自撮りか』といった辛辣な声も出ていますね」(前出・芸能ライター)
新たな髪型で逆風に立ち向かう伊藤であった。
(塚原真弓)