「第20回クラリーノ美脚大賞2024」の授賞式が10月29日、都内で行われた。ティーン部門は映画「ミッドナイトスワン」(2020年)で女優デビューした服部樹咲(18)、20代部門は放送中のドラマ「全領域異常解決室」(フジテレビ系)でヒロインを演じる広瀬アリス、30代部門は比嘉愛未、オーバーフォーティー部門はMEGUMIがそれぞれ選ばれた。
「オーバーフォーティー部門の歴代受賞者を見ると、23年が内田有紀、22年・吉瀬美智子、19年(20・21年は未開催)木村多江、18年・浅野ゆう子、17年・観月ありさと、“さもありなん”な長身でスリムな女優がズラリ。一方、MEGUMIはグラドルデビューした10代・20代は、豊かなバストばかりにスポットを浴びていました。ですが、授賞式の立ち姿を見ると、確かにMEGUMIは背は高くありませんが、脚は他受賞者に引けを取らず、まっすぐで程よく肉付きがあってキレイ。ベストセラーとなった『キレイはこれでつくれます』や『心に効く美容』などの著書でいまや“美のカリスマ”ですが、世間の目を胸から移動させることにも成功したようです」(芸能記者)
実はMEGUMIは中学から高校1年まで短距離に打ち込んだ元陸上離選手。岡山県大会にも出場したそうで、美脚の素地はこの時に作られていたようだ。
(所ひで/YouTubeライター)