【ザ・トラベルナース】「患者にブチギレ余命宣告」森田望智“新米看護師”が処分ナシで一時非難ゴウゴウ!

 岡田将生が主演を務め、中井貴一とのコンビが好評のドラマ「ザ・トラベルナース」(テレビ朝日系)の第5話が11月14日に放送され、世帯平均視聴率は10.4%を記録した。

 今回の物語は、九鬼静(中井)の少年時代の友人で大手電機会社開発事業部本部長の五味武久(段田安則)が入院してくるところから始まる。

 五味は、肝細胞癌のステージⅣAで、深刻な病状だった。にもかかわらず、病室に仕事関係の書類を大量に持ち込み、部下に対してもパワハラ三昧。新米看護師の中村柚子(森田望智)に対しても、きつい言葉を投げかけるばかりの五味に不満があり文句ばかり言う中村を、指導係の金谷吉子(安達祐実)は、厳しく叱責する。

 そんなやさき、五味が「ここのナースは、そろいもそろって役立たずか!」と暴言を吐き、持っていた書類を中村に投げつける。すると、この横暴ぶりにブチギレた中村は、五味に向かって「何でも好きなように言えば。どうせあんたなんか1カ月で死ぬんだから!」と、余命宣告をしてしまう。その直後、金谷は中村に痛烈なビンタを食らわした。しかも病院は、中村でなく金谷に謹慎を命じるのだった。

 この展開に視聴者は「中村、今のはアウト!」「これはクビになってもいいレベルの失言だと思う」「これは酷い」など、非難が飛び交ったが、金谷が謹慎になったことには「なんで金谷が悪いことになってんの?」「謹慎は金谷じゃなくて、中村でしょ?」など、疑問が残ったようだ。

「ドラマとはいえ、中村の余命宣告は、常識ではありえません。『虎に翼』(NHK)で、主人公・寅子の同級生で後に義姉となった花江を好演していただけに、今作でのダメナースぶりはギャップがあり過ぎるようです。仕事も出来ず、ボサボサのボブスタイルも“清潔感がない”と、不評です」(テレビ誌ライター)

 それでも、最後はメデタシとなり、視聴後の印象が悪くならないのが、このドラマの魅力かもしれない。

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