冬になるとなぜか食べたくなるアイス。暖房の効いた部屋で美味しく甘いアイスを食べるのは至福ですよね。そんな寒い時期のアイス、ぜひ楽しんでみてください。今回は、冬にアイスが美味しく感じられる理由と最新のアイスを紹介しましょう。
■冬にアイスが美味しく感じられるワケ
冬にアイスが美味しく感じられる理由についてみていきましょう。夏と冬とでは食べる目的が違うからという説があります。夏は暑さ対策のために食べる感覚がありますが、冬はひとときの贅沢を求めて味わって食べているからより美味しさを感じるというワケです。冬に室内でアイスを食べると、溶けやすくなるのもまたいいですね。ちょっと溶けかかったものを食べると、味が変わった感覚もあるものです。
■2025年オススメの冬アイス3選
●「ロッテ 雪見だいふく コクのショコラ」
雪見だいふくのチョコ味。“コク”にこだわっているのが特徴です。だいふく部分のモチモチ感は、もはやこの商品ならでは。チョコアイスは少しほろ苦く、全体的に味を引き締めてくれているのだとか。
●「森永 ピノ 沼いちご」
ピノのいちご味です。名前に“沼”とついているのは、いちご尽くしで「抜け出せなくなる」からかもしれません。いちご果汁を20%使用した本格的ないちごアイスを、いちご風味のシュガーチップを混ぜ込んだ甘酸っぱいいちごチョコでコーティング。いちご沼に引き込まれてしまいましょう。
●「森永 MOW リッチチョコ&ミルク」
こちらもコクのあるアイスに仕上がっています。チョコレートアイスとミルクアイスがマーブル状になっていて、1つで2つの味を同時に楽しめるのが特徴。チョコレートアイスはエクアドル産カカオマスを使うことで、フローラルな香りと強いカカオ感を楽しめるとか。
いかがでしたか? 冬ならではの味わい、ぜひ楽しんでくださいね。