芸能
2026/05/13 07:30
【風、薫る】視聴率低迷も、Aぇ! Group・佐野晶哉の“シマケン沼”にハマる女性視聴者が急増中
芸能
2026/05/13 07:30
見上愛と上坂樹里が主演を務めるNHK連続テレビ小説「風、薫る」が、低視聴率に苦しんでいる。同作は、放送開始から約1カ月間の平均世帯視聴率が13.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区/以下同)で、最近の朝ドラとしては「おむすび」に次ぐ低い数字となった。
その後も視聴率は伸び悩み、5月に入ると12%台も記録するなど、このままでは過去最低記録の更新も心配されている。なぜ、「風、薫る」は視聴率を獲得できていないのだろうか?
「大きな原因として、導入部分の作りが弱かった点が挙げられます。朝ドラで定番となっている主人公の幼少時代が描かれず、いきなり見上さんと上坂さんが登場した。しかも、序盤は別の場所で暮らす2人の主人公・一ノ瀬りんと大家直美の境遇をそれぞれ紹介する必要があり、物語が分散して見えたことで視聴者離れにつながったとみられます。実際、第1週は14%台だった視聴率が、第7話以降は13%台に下落し、右肩下がりになっている。初回で視聴者の心を掴めなかったことが要因といえます」(民放関係者)
視聴率が伸び悩む「風、薫る」だが、今後の起爆剤になるかもしれないと注目されているのが、アイドルグループ・Aぇ! Groupの佐野晶哉だ。佐野は、りんが住み込みで働く店の常連客“シマケン”こと島田健次郎を演じている。シマケンは第12話から登場し、複雑な過去を持つりんを要所で励ますキャラとして描かれている。
起爆剤になる「展開」とは
シマケンの夢は小説家で、黒髪の無造作ヘアに銀縁メガネ、着物姿という文学青年らしい風貌が特徴。語学に堪能で、店で外国人客の対応に困っていたりんを流暢なフランス語で手助けするなど、男らしいところも見せている。
りんの家族ともすぐに打ち解ける愛嬌もあることから、SNSではシマケンへの好意的な反応が目立ち、“沼る”女性視聴者が続出しているのだ。テレビ関係者によると、今後のシマケンの活躍次第では、視聴率回復の起爆剤になる可能性もあるという。
「Aぇ! Groupは、6月12日に主演作『映画 おそ松さん 人類クズ化計画!!!!!?』の公開を控えており、グループとしての注目も高まっています。中でも、佐野さんは個人でのドラマ・映画出演が増えており、人気上昇している。SNSでは作品全体よりもシマケンが話題になることも多く、着実に認知を広げています。現状では登場シーンは限られていますが、今後、りんとの関係性が進展すれば、さらに話題性が高まりそうです」
低迷する「風、薫る」を、佐野が救う存在になるのか。今後のシマケンの動向に注目だ。
(渡邊伸明)
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