昨年、「TBSドキュメンタリー映画祭2024」にて公開された「カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム~」の続編である「カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム2~」。名古屋発の11人のアイドルグループ「カラフルダイヤモンド」のデビュー2年目に密着した映画だが、2025年3月14日(金)より、「TBSドキュメンタリー映画祭2025」でも公開が決定!そんな公開を記念して、メンバーが大集合(※小辻庵は都合で不在)。これまでの道のりから、映画の見どころ、裏話まで、わちゃわちゃ感満載のインタビューをお届けする!
永遠:これまでの歴史を振り返る作品だけど、今回は最近のカラフルダイヤモンドにフォーカスしてるよね。
古川流唯:話し合いのシーンとか、僕たちもびっくりするくらいリアルな場面があって、「これも映していいんだ!?」って思った(笑)
内海太一:前作と比べると、みんな顔が変わったよね。ただ単にあか抜けたってだけじゃなくて、表情が違うというか。これから感が強かった前作に比べて、今回はそれぞれの目標がはっきりして、みんな“面構え”が違う気がした。
設楽賢:前作にも出てきたルームツアー!今回はどんな感じに変化したのか、そこも面白いポイント。それと昨年秋に東京でやったカラフルダイヤモンドの舞台での映像も入ってるから、遠方で観に来られなかった人にも楽しんでもらえるはず。
中下雄貴:前作は僕たちの軌跡をドラマ的に描いたけど、今回はよりリアルに迫ってる。今の僕たちがどんな思いで活動してるのか、どんな夢を見てるのか、インタビューでもかなり掘り下げてもらったよね。
國村諒河:今回のドキュメンタリーは撮り下ろし映像が多くて、本当にリアルタイムで僕たちの1年が映し出されてる。そのスパンが凝縮されていて、「これってまだ1年の話なんだ!」って自分たちでも驚くほど、濃い1年のことが詰まってます。
高垣博之:個人的には、自分のインタビューシーンが夜景をバックにしているるんだけど、そこは感動しました。前作では自分の顔のドアップを見てちょっと凹んだこともあったけど、今回はめっちゃキレイだった!(全員爆笑)
岡大和:今回の映画には、僕たちがロケで沖縄で撮影した映像も出てくるんだけど、そこがすごくほっこりするシーンなんだよね。自然体の僕たちが映ってるのもポイントだし、インタビューではメンバーそれぞれの本音が聞けるから、熱い部分がわかると思う!
関優樹:ホント、今回は前回よりもよりリアルな感じがする。短い期間の出来事をギュッと詰め込んでるからこそ、僕たちの素顔が深く映し出されてるし。
加藤青空:僕は、人見知りがちょっとなくなったかも!撮られていて、目が泳がなくなってた(笑)。
古川:作品作りについての話し合いのシーンが本音でぶつかり合っていて、めっちゃハラハラした。永遠が怒られてるのもドキッとしたし(笑)。
永遠:見るたびに胃が痛い…。
内海:ようやく永遠が怒られる日常を、みんなにも見てもらえるね!
永遠:なんでやねん!
関:撮影後にみんなで焼肉を食べにいったんだけど、『ここは使わないからリラックスして食べてね』ってスタッフさんからお話されたのに、しっかり使われてましたね(笑)。めっちゃ口角下がって、あー、もっと口角あげて食べればよかったって(苦笑)。
國村:ご飯食べる時、口角下がるの(笑)?
高垣:僕も地声でしゃべっててびっくりした。
中下:もうちょっと映えを意識して食べればよかったって、あの時に戻りたい(笑)。
内海:いいんだよ、それで!僕らアイドルだけど、裏も表もないですからね!
加藤:そういう見た目の面もちゃんと気を遣わないとなって、遅ればせながら僕も気づいた。メイクもするようになって、メイクにも少し慣れてきたし。
内海:今ごろ!?おっそ(笑)。
國村:青空って感情をあんまり出さないタイプだったけど、今回の映画では泣き顔も笑った顔もいっぱい映ってて、あー、青空もようやく“人間”になったなって思う(笑)。
内海:人間っていう表現はさておき、初めて青空が泣いたところを見たよ。寝ていた子が、起きてきた感じ?
加藤:えー、そうなの(汗)?
岡:成長したってことで! そう、僕たちの成長がしっかり映ってる映画だから、みんなに見てほしいな。
高垣:監督やスタッフさんと1年密着してもらって、映画を作るってすごい経験だと感じてます。今回の作品は前回よりももっと見応えがあると思う。
中下:前作があったからこそ、今回はよりリアルに僕たちを切り取ってもらえたよね。僕たちの裏側や、メンバーそれぞれの思いが映し出されてるし、最後にちょっとしたサプライズもあるから、ぜひ見てほしい!
永遠:あの、ものまねね(笑)。
中下:しーっ!
國村:より深く僕らのことを好きになってもらえる作品になってると思います!
加藤:前作よりクセつよです。
関:イベントの笑顔の裏側には何があるのか、それを知るのも面白いと思うので、ぜひ観てください!
高垣:アイドルもたくさん怒られて、キラキラだけじゃないってことも、ぜひ知ってほしい!
内海:一回では(心に)収まりきらないので、何回も観てください!