5月8日発売の「週刊文春」が、永野芽郁と田中圭による不倫疑惑の続報を伝えた。
「永野と田中を巡っては、4月下旬発売の『週刊文春』が2人の不倫疑惑をスクープしました。そして今回の記事では、永野がLINEで『ずっとすきだよね 相思相愛すぎだよね』『圭さんの天使は私だけだよ』などと田中に送り、田中も『ずーーっと好きやねん』などと返信したという“メッセージの内容”が掲載されることに。しかし、永野の所属事務所は報道後、記事の内容について『一部報道にあるメッセージのやり取りについて永野本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていないとのことです』と完全否定。また、田中との不倫疑惑についても『俳優仲間の先輩のお一人であり、交際等の事実はございません』と改めて否定しました」（芸能記者）
そんな中、「週刊文春」の公式YouTubeチャンネルが5月7日に生配信を実施。永野の所属事務所が、LINEのやり取りを全否定したことについて、視聴者からの質問に答える形で、文春側は8日発売の誌面の記述にあることとして「LINEについてはしっかりと精査し、その結果、このメッセージが本人同士で送り合ったものだと確認が取れた」と反論した。
一方、ネットでは、永野と田中に関する次回以降の“文春砲”に注目が集まっているという。 「YouTubeの『元文春記者チャンネル』にて7日、ジャーナリストの赤石晋一郎氏が、永野と田中の不倫疑惑について見解を明かしました。その中で赤石氏は、あくまで“未確認の業界の噂”と前置きしつつ、『（永野の記事は）6本くらい書けるほどのデーターがあるみたいに言われてる。膨大なデーターがあると…』と発言。また、永野といえば現在、ドラマ『キャスター』（TBS系）に出演していますが、赤石氏は『だからこれ「キャスター」が全10回だとしたら、「キャスター」が終わるまで（文春の報道が）続くようになるんじゃないかな』と予想したのです。この情報について、ネットでは『どんな記事が出ても毎回否定しないといけないのキツすぎる』『もし嘘なら、（過去に不倫報道のあった）ベッキーのように早く認めたほうがいいのでは』『もう永野芽郁の連載じゃん』などと驚きの声があがっています」（前出・芸能記者）
5月16日には大泉洋との共演映画「かくかくしかじか」が公開される永野。今後も文春砲が続くとすれば、関係者は頭を抱えることになるかもしれない。
