芸能
2026/09/22 07:30
明石家さんま「すぐ辞める女子アナに不満」本音発言にまた蒸し返された「“老害化”では?」
芸能
2026/09/22 07:30
明石家さんまが9月19日深夜放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)に出演。早期退職してフリーアナウンサーへ転身する女性アナウンサーに対して持論を展開し、大きな波紋を呼んでいる。
発言のきっかけとなったのは、ゲスト出演したアイドルグループ「つばきファクトリー」の秋山眞緒が語ったデビューの経緯だった。秋山が「アイドルに興味はなかった」「親に『お願いだから1回だけやってみて』と懇願された」「『イヤやったら途中で辞めていいよ』と言われた」と明かすと、さんまは「アップフロント(所属事務所)の気持ち、何にもわかってへんよね~」と苦笑い。そこから「そんなに勝手にやめられたら。オレ許せないねん、女子アナとか早々に退社してフリーになんの、許せないねん」と飛び火した。
共演者の村上ショージが「女性は結婚したら辞めてしまう人多いじゃないですか」とフォローを入れるも、さんまは「会社に世話になってな、育ててもらって、成功したら『はい、辞めます』って、たまにいてんねんな」「『辞めよう』と思ったらあと1年やってほしいな、オレは。会社に対してとか、なんか礼儀的なものを感じることはあるけどもな」と熱弁を振るった。
この発言に対し、ネット上では「辞めたいと思わせる社内環境の問題」「会社なんて個人に見返りなんて与えないんだから自立できるなら自立したほうが良いのでは」「吉本辞めてないさんまが言うと説得力ある」など、批判から共感まで多様な声が寄せられている。
「嫌いな芸人1位」にもなっていて…
「さんまさんは過去にもレギュラー番組で、歴代アシスタントを務めた女性アナウンサーが次々と退社している件をイジられた際、『この番組のせいじゃない!会社のせいやと思うで』と返答して笑いを誘っていました。また、親交の深いアナウンサーから局内の騒動や影響を心配するLINEが届いたエピソードを明かしたこともあります。長年テレビ界の第一線で多くの女性アナウンサーと共演し、彼女たちの置かれた環境や独立のプロセスを身近で見続けてきた立場だからこそ、思わず不満が口をついて出たのかもしれません」(テレビ誌記者)
しかし一方で、近年はさんまの言動や価値観が時代にそぐわないとして批判を浴びるケースが目立っており、その言動を疑問視する声もあがっている。
「さんまは過去に『日経エンタテインメント!』の『嫌いな芸人』ランキングで1位になったことがあり、その背景には『価値観の押し付け』や『何でも自分の話にする』といった視聴者からの不満が指摘されていました。『いい彼氏ができたら仕事を辞めるのが女の幸せ』といった考えや女性タレントへの過度なアプローチ、また性別非公表のタレントに対して無理やり性別を特定しようとする言動など、ハラスメントや多角的な視点への配慮に欠ける姿勢がたびたび物議を醸しています。世間の意識が変化する中で、昭和や平成の古い価値観にとらわれた発言を繰り返す姿が、一部の視聴者には“老害化”と捉えられている側面は否めません」(エンタメ誌編集者)
大御所タレントとしての本音をのぞかせたさんまの発言だが、リスナーやネットユーザーの間でも働き方や価値観のギャップを巡る議論として関心を集めているようだ。
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