2018年下半期「国宝級イケメンランキング」で1位を獲得しているイケメン俳優の吉沢亮。
吉沢自身もルックスが良いことは自覚しており、バラエティ番組などでは謙遜することなく、学生時代のモテ自慢を披露することが当たり前となっている。
6月1日放送のバラエティ「日曜日の初耳学」(TBS系)でも、「高校時代は全然モテなかった」と自虐しながらも、中学時代は途轍もなくモテたようで、「学年の3分の1には告白されました」と、ぶっちゃけている。
番組にリモート出演した小中学校の同級生で一番の親友だという男性も「中学はヤバかったね、確かに」と、吉沢の中学時代のモテっぷりを認めており、吉沢が中学時代から日焼けサロンに行っていたことを暴露していた。
あまりに異次元すぎるモテ伝説ではあるが、番組で公開された当時の吉沢の写真は誰が見てもイケメンと分かるレベルであり、それもあってか視聴者からの批判的な声はほぼ皆無だ。
また、吉沢のモテっぷりが鼻につかない一つの理由としては、モテまくっていたのに、奥手すぎるが故に恋愛があまり成就していないという点が挙げられるだろう。
今回の番組でも、20代前半でカフェの店員に一目惚れし、2年通い詰めるも、名前も聞けずじまいのまま、そのカフェ店員が辞めてしまったというエピソードを披露している。
「学年の3分の1に告白されたのであれば、相当おいしい思いをしてきたのでは?と、勝手に想像してしまうところですが、告白してきた女子たちをことごとくフッていたことを19年放送のバラエティ『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で明かしていました。というのも、吉沢は小学校3年生から高校2年生まで親友の彼女に片思いしていたため、他の女子たちには目もくれずにその親友の彼女を想い続けていたようです」(エンタメ誌ライター)
さらに言えば、芸能界入りしてからも未だに熱愛が報じられていないところも好感度が高い理由の一つだろう。
19年度前期放送のNHK連続テレビ小説「なつぞら」で共演している女優の広瀬すずも、吉沢に話しかけるのに半年かかったそうで、撮影現場でも人見知りを発揮している吉沢だけに、いつの日か熱愛が報じられた時には世間も祝福ムードとなりそうだ。
(本多ヒロシ)