大沢あかねと劇団ひとりの夫婦仲は大丈夫?互いの“ネガキャン”合戦に「心配」反響!
夫婦関係が危機的状況にあるのでは?と心配されてしまったのは、お笑い芸人・劇団ひとりの妻でタレント・大沢あかねが「この人、無理かも」と語った夫への愚痴エピソードである。
大沢はさる11月22日放送の「ミキティダイニング」(フジテレビ系)に出演し、“夫にイラつくこと”にまつわる話題の中で「あ、あたし、この人無理かもと思ったのが、生活音が大きい人がダメなんですよ」と“音”をめぐる不満を漏らした。大沢自身は自宅で「ずっと静かな空間でいたい」とのスタンスだというが、劇団ひとりは「朝とか息子の目玉焼きとかを作る時に、フライパンをコンロにバーン!って置くの。あたし、ビクッとするの。あと、すごいドタドタ歩くし」と様々な作業で必要以上に音を出すのだという。
「大沢といえば、昨年10月放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、自宅では“朝起きた直後から寝る3秒前まで”ワイヤレスイヤホンを常に両耳に装着していると明かし、ひとりが話しかけてきても基本は装着したまま『音楽聴いてます』と説明。『オレがしゃべってるんだから取れよ!』と言われても無視してイヤホンは基本的に外さないといい、それがキッカケで『夫婦喧嘩をずっとしてる』と話していました。もしかすると大沢がイヤホンを装着する原因になったのは、ひとりがフライパンをコンロに置く際の不必要な生活音だったのかもしれません。このイヤホンのエピソードだけでも“夫婦仲は大丈夫なのか?”と案じる人が多かったですが、それから1年が経ち、今では夫のことを『この人、無理かも』と表現するレベルになっているのはさらに心配ですね」(テレビ誌ライター)
一方の劇団ひとり側にも不満はあるようで、11月19日放送の「上田と女が吠える夜」(日テレ系)に出演した際、自分と大沢とでは“作った料理の扱いに差がある”と嘆いた。いわく、大沢が作った料理は余っても丁寧にラップがされて冷蔵庫に保管されるのに対して、「ボクの作った料理はすぐ捨てるんですよ」といい、「昼間に作った生姜焼きは気付いたら三角コーナーに入ってた」と告白。視聴者からは、ネット上でも「ガチの文句っぽく聞こえて笑えない」「この2人、大丈夫なのかな」とする声や、妻のネガティブキャンペーンをやり始めたら“終わりが近い”とまで懸念する反応もあった。
おそらく両者それぞれに言い分はあるのだろうが、家庭内で平和的に解決してくれることを願いたいところだ。
(木村慎吾)
