SnowManとSixTONEが再び…ミラノ五輪で「火花バッチバチ」の真相とは
ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックで、STARTO ENTERTAINMENTのトップアイドルグループが再び火花を散らしそうだ。Snow ManとSixTONESのことである。両グループはジャニーズJr.(現、ジュニア)時代から同じ釜の飯を食い、20年に同事務所(当時はジャニーズ事務所)初の2グループ同時デビュー。アーティスト名義は「SixTONES vs Snow Man」で、デビュー曲は「Imitation Rain/D.D.」。デビューCDとしては令和でもっとも売れた188万超えを記録した。
そんな両グループが、4年に一度のスポーツの祭典で、およそ6年ぶりに「vs」の様相を呈することになる。
Snow Manは、2月2日に配信される新曲「STARS」が「TBS系スポーツ2026」のテーマ曲となり、同局で中継されるミラノ五輪の番組でも使用される。初お披露目は、1月18日に京セラドーム大阪で開催された5大ドームツアー「Snow Man Dome Tour 2025-2026 ON」の最終公演。公演の一部がYouTubeで生配信されると、たった1日で260万回視聴を超えた。
対抗するように、SixTONESの新曲「一秒」は、日本テレビ系アスリート応援ソングに決定した。1月19日、事務所の先輩である櫻井翔が月曜キャスターを務めるニュース番組「news zero」内で、ミュージックビデオの一部が初解禁された。日テレの五輪中継番組で、櫻井がスペシャルキャスターを務めるために先行されたのだ。
同じ事務所から民放2局の五輪ソングに選出されるのは異例で、日本を代表するアーティストである証。だが、その実態は、両グループに大差が開いているのは、ファンのあいだで周知の事実だ。
SNSでも、Snow ManのYouTubeチャンネル登録者数は434万人だが、SixTONESは254万人。ミュージックビデオの再生回数は、Snow Manの楽曲は1億回突破が3曲もあるが、SixTONESは「こっから」の1曲のみ。Snow Manは22年を最後にアリーナツアーを“卒業”して、翌23年からはドームツアーに昇格。デビュー5周年の昨年は、5大ドームツアーに加えて国立競技場(現、MUFGスタジアム)と日産スタジアムのスタジアムツアー(計4公演)も行った。SixTONESは、現在アリーナツアー真っ最中だ。ただし、ベテラン芸能ライターは言う。
「ミリオン突破が常態化しているSnow Manの売れ方が異常なだけで、SixTONESが遅れを取っているわけではないです。現に、1月19日に放送されたメンバー出演の『しゃべくり007』(日本テレビ系)は、Xでトレンド1位になっています。昨年の5大ドームツアーでは、総動員61万人を記録しました。ただ、ジュニア時代から常に比較されてきて、ここへきて“五輪かぶり”があったので、再燃した感があります」
SixTONESは1月21日に初のベストアルバム「SixTONES MILESixTONES -Best Tracks-」をリリースする。Snow Manは、昨年リリースしたベストアルバム「THE BEST 2020 ? 2025」が158・5万枚を売り上げた(25年12月17日現在)、SixTONESは、せめてミリオン超えをはたしてほしいが…。
(北村ともこ)
