【冬のなんかさ、春のなんかね】内容はまるで「村上春樹ワールド」?杉咲花“文菜”の独特すぎる恋愛観に一部視聴者が困惑
杉咲花主演ドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」(日本テレビ系)の第2話が1月21日に放送され、平均視聴率は初回の3.8%から0.5ポイントダウンの3.3%だった。
このドラマは、“恋愛”に対しどこか恐れを抱いていて“人を好きなるってなんだろう?”と逡巡している土田文菜(杉咲)27歳が主人公。
そんな土田が1話では美容師の佐伯ゆきお(成田凌)と出会い“お付き合い”を始めることにし、以前から文菜にアプローチしていた早瀬小太郎(岡山天音)をサクッとフッた。
2話は、クリスマス間近の夜、佐伯からデートに誘われるもそれを断り、その後に電話をかけてきた早瀬の誘いに応じてバーに向かった文菜。早瀬は文菜の後に告白した女性にもフラれたと愚痴る。
そんな早瀬に文菜は、「行こ、ホテル。私と寝たいんでしょ?小太郎とは付き合えないけど、それでいいならいいよ。行こ、ホテル」と言い、そのまま本当にホテルへと入って行ったのだった。
初回では「(杉咲)花ちゃんが好きだし、他のキャストもいいから観る」という人が多く、「花ちゃんの小悪魔的演技がかわいい」と話題になった。
しかし、今回の展開には「ゆきおとの出会いで本当の恋や愛を追求していくのかと思いきや、小太郎をホテルに誘った時点で“ゲッ”って感じ」「共感できるところが1ミリもない」「役者が悪いわけじゃないけど、こんなに主人公のこと嫌いになるドラマある?一つも共感しない」など、酷評が目立った。
「全体的には、ドラマを観ているというよりも、ドラマの映像が小説の動く挿絵にように感じました。話の内容は『まるで村上春樹ワールド』。割と簡単に出会った異性と恋愛関係にはなるけれど、次に魅力的な異性に会えば二股もいとわない独特な恋愛観を持った主人公の物語といった感じがします。そのような考えの人はいるんだろうけど、共感を得るのは難しいかなと思います」(テレビ誌ライター)
ここまでは前振りで、驚くような腑に落ちる展開が用意されているのか…。そんな視点で考えると逆に興味深くもなってくる。次回も注視したい。
