芸能
2026/03/25 07:45
なぜ「サンジャポ」アナは次々に辞めるのか…“呪い”の裏にあるロジックを元放送作家が解説
芸能
2026/03/25 07:45
「サンジャポの呪い」をご存じだろうか。
爆笑問題(太田光、田中裕二)が司会を務めるTBS系の情報番組「サンデージャポン」で、進行アシスタントを務めた女子アナが、番組卒業後に相次いで退社・フリー転身するジンクスを指す言葉だ。2025年3月の放送をもって降板し、翌年1月に退社した良原安美アナの事例により、このジンクスが再び注目を集めている。
元放送作家・長谷川良品氏は、自身のYouTubeチャンネル〈長谷川良品「テレビ悲報ch」〉を更新、この現象の背景にある「ロジック」を分析した。
「『サンジャポ』は世帯で10%を超えることもある高視聴率番組です。そのため同番組に出演する局アナはおのずと知名度が上がるわけです。しかも生(放送)ですからね。アナウンス技術はもちろん、あらゆるハプニングにも遭遇、爆笑問題の太田氏のイジリも受け、現場にもまれるわけですよ。つまりTBSはこの番組を若手のアナウンサーを育成するために登竜門として位置付けているフシがあります。だからこそTBSの番組の中では、極めて流動性が高く、一定の期間務めると別のアナウンサーに交代させています。つまり、アナウンサーの立場でいえば、たいして実力も無いうちから、人気番組のレギュラーの順番がまわってくるチャンスでもあるんですよ。自身の知名度を最大限に高め、鮮度の高いうちに退社する。アナウンサーの方もしたたかです」
同番組は2001年の放送開始以来、初代の小倉弘子から現在の若林有子に至るまで、竹内香苗、青木裕子、田中みな実、吉田明世、山本里菜といった人気アナが名を連ね、その多くが退社を選んだ。
これは「呪い」などではなく、女子アナのサクセスストーリーにも思えるが…。
(所ひで/YouTubeライター)
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