芸能
2026/03/27 11:15
【ばけばけ】最終回のドラマ受けをなんと「第98回選抜高校野球大会」実況の横山哲也アナが的確長尺で決行!
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2026/03/27 11:15
「昨日まではトキがずっと悲しい表情をしていたので、『これはあと1話で終われるのかな?』と思っていましたけれども、最後にトキとヘブンの最高の笑顔が見られました。写真を次々と切り替えていくオープニングの映像が放送の序盤からずっと印象的でしたけれども、『あ、そういうことだったのか』ということに思わせるような演出もありました」
こんなにステキなNHK朝ドラ「ばけばけ」最終回の”朝ドラ受け”をしてくれたのは、3月27日放送の「第98回選抜高校野球大会」(NHK)で実況を担当した横山哲也アナ。「第98回選抜高校野球大会」の生放送直前に放送されていた「ばけばけ」最終回の余韻を味わっていたら、自分と同じことを考えていた人の“朝ドラ受け”が始まったので驚いた。すぐに「このアナウンサーは誰?」と思って調べてみると横山アナの存在がわかり、大きくうなずきながら聞き入ってしまった。
「笑ったり転んだり、日々生活していますといろいろなことがありますけれども、その何気ないことが振り返ると本当に愛おしく素晴らしいものだと気づかせてもらいました。連続テレビ小説『ばけばけ』、今日最終回となりました。今年のセンバツ高校野球もクライマックスが近づいてきています。 この後も球児たちのナイスゲーム、ネガイマス」
横山アナの的確な”ドラマ受け”を聞きながら、不覚にも取り乱してしまった。しゃべりのプロである横山アナの「言葉」が心の中の柔らかい部分にグサグサ刺さり、涙腺を刺激し、声をあげて泣いてしまった。
3月24日放送の「ばけばけ」第122話では、八雲ことヘブン(トミー・バストウ)の葬式が行われ、トキ(髙石あかり)の親友であるサワ(円井わん)も参列。寺に向かう道すがら、サワは「取り乱した?」とトキに質問。するとトキは「ううん。もう母親だけん。それに、最期があまりに静かであっけなくて。取り乱すヒマがなかったいうか…取り乱せんかったいうか…もう、ほんにあっけなくて…だけん…だけん…」とサワの肩に顎を載せて、膝から崩れていった。そんなトキを支えながら「取り乱せちょる。もう取り乱せちょるよ…」というサワの声に、「なして…なして…」と泣き崩れていたトキ。
きっと「取り乱す時」は、人生でそうそうあることではないだろう。けれど取り乱すことは決して恥ずかしいことでもなければ、悪いことでもないのだから、大いに取り乱したらいいと思う。そんな時はサワが「取り乱せちょるよ」と、背中をさすって受けとめてくれることだろう。
(森山いま)
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