モデル業の傍ら、ライフスタイルショップの「MAISON DE REEFUR」(メゾンドリーファー)も手掛ける梨花。この4月には2店舗を新規オープンし、長期滞在先のハワイから一時帰国した梨花は多くのメディアで宣伝活動に勤しんでいる。そんな彼女に対して「気遣うポイントを間違っているのでは」との辛辣な声も飛んでいるようだ。ファッション誌のライターが耳打ちする。
「何より気になるのは過剰なほどの胸アピールです。4月11日にゲスト出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)では、絞り出すように目立たせた胸元に黒柳が『こんなに胸が出っ張ってて、ほんと突き出て』とあきれたほど。最近は複数のウェブメディアでインタビューに答えていますが、こちらでもデコルテを全開にしたワンピースを着用し、胸板をさらしています」
自分のショップにとって梨花は最大の広告塔であり、そのファッションはショップの方向性を示すはず。それがこの胸アピール続きでは、ファンを取りこぼしてしまうのではと心配になるのも無理はない。しかもこれらの取材で梨花は、重大なミスを犯しているというのである。ファッション誌ライターが続ける。
「どのウェブ記事を見ても梨花は同じ服を着ているのです。本来なら媒体ごとに違う服を着ることで、ショップのバリエーションを示すように努めるもの。ワンピースを着替えるだけなら大した手間ではないのに、その手間を惜しんだ彼女はショップ経営者としてまだまだ未熟と言わざるを得ませんね」
この調子では梨花のショップが「胸に自信がある人の御用達」と思われてしまっても仕方がない?
(白根麻子)