ハリウッド女優のジェニファー・ローレンス(26)が、ネットに漏洩したポールダンスをしている画像について「釈明する気はない」と強気のコメントを出した。
先日、オーストリア・ウィーンのストリップクラブ「ビバリーヒルズ・クラブ」で、泥酔した様子のジェニファーが下着と思われる衣類だけを身に着け、ポールダンスしている姿を収めた画像がネットに流れた。ジェニファーはそれを本人と認めたうえで、「その日はとても楽しい時間を過ごしていたのは事実だから、ポールダンスをしたことに後悔はない」と自分のSNSで言い切ったのだ。
5月17日の投稿でジェニファーはこのように綴っている。
「ねぇ、ストリッパーのポールでダンスをしようとしたことをネットで思い出させてほしい人なんていないわ。あれは私の親友の1人の誕生日会で、私は一瞬、いつもの被害妄想のガードを外して楽しんでいたの。謝るつもりはないわ。私はあの晩、すごく楽しかったもの。
追伸:あれはブラではなくアレキサンダーワンのトップスだから。それに嘘をつくつもりはないけど、私のダンスはけっこうイケてると思うの。コアの強さに欠けるけどね。ジェニファーより」
2014年には、携帯電話のハッキングによってプライベート写真がネットに流されたこともあるジェニファー。当時は「私が有名人だからって、女優だからって、こんなことをしていいってはずはないわ。これは私の体であって、私が選択肢を持っているべき。今回のことが私の選択でないということには我慢ならない。私たちがそんな世界に住んでいるなんて信じられない」
とコメントしていたが、今回の写真にはまんざらでもなさそうだ。