9月8日にジャニーズ事務所から独立した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が、これまで縁のなかったツイッターやインスタグラムなどのSNSを始めることを前向きに検討しているという。
これは日刊スポーツの取材に対して3人の窓口となっている弁護士が書面で回答したもので、具体的には未定としたものの、それぞれの素顔の写真、生の言葉に触れられるとあって、ネット上には歓喜の言葉が寄せられている。
「『すごいフォロワー数になりそう』『なにより、本人たちの声が嬉しい』『今まで以上に身近な存在になってくれそう』など、期待を込めたコメントが多数ですね。ジャニーズ事務所はSNSどころか写真もネットに載せず、ファンの飢餓感を刺激するスタイルでしたが、そこからオープンになった3人の活動の場が増えるのはファンにとっては大歓迎。特に香取は、これまで幾度となくアーティスティックな活動も展開していましたから、発表の場としてSNSを活用することも出てくるのではないでしょうか」(芸能ライター)
3人の新たな展開に注目だ。