2月5日、堂本光一が19年目となるミュージカル「Endless SHOCK」の開幕を控え、情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)にPRのためVTR出演。「帝国劇場には座敷わらしがいる」という話題から、こんなエピソードを披露した。
「昔、全部脱いで寝る習慣があったころ、楽屋で寝ていたらドアがゴソゴソとしたので、『これが座敷わらしかな?』と思ったら、掃除のオバちゃんが入ってきて『キャー!』って」
今回の公演で、ミュージカル単独主演記録1600回の達成を予定しているだけに、同劇場でのエピソードも“昔話”となってしまうのだが、ひとつ聞き捨てならないコメントが…。
「堂本光一といえば、家では一糸もまとわないことで有名でした。部屋やトイレなどのドアも解放しっぱなしというフリーなスタイルだったのですが、数年前に愛犬・パンちゃんを飼い始めると、光一のあられもない姿を不思議そうに見つめるので、服を着るようになったんだとか。だから、今回のコメントも“過去形”だったんですね」(テレビ誌ライター)
番組では、天の声こと山里亮太が「掃除のオバちゃんは座敷わらしを見たという話でした」と補足すると、すかさずMCの加藤浩次が「稲荷様を見たんだ。2つの」と悪ノリのコメントで締められたが、さらっとカミングアウトされた“家脱ぎ生活からの卒業”に驚くファンもいたことだろう。