30~40代の毎日仕事で忙しい女性や、育児で肌ケアが疎かになりがちなママのビューティケアに欠かせないのがコラーゲン。代表的な美容成分の一つとしても知られていますよね。でも、正しく理解しないまま、何となく取り入れているという人は多いのでは? 例えば、「肌にハリがなくなってきたから…」とコラーゲンを取る人がいますが、実は、コラーゲンのすべてが肌に届くわけではないのです。このように、知っていそうで知らないコラーゲン。その特徴を知ることはビューティケアにも役立ちますので、ここでは、“キレイ”の源になるコラーゲンの正体をしっかりみていきましょう。
◆肌に弾力と潤いをもたらすコラーゲンは、35歳を過ぎると激減する!?
コラーゲンは全身のあらゆるところに存在し、とくに、肌の土台(=表皮の基底層を支える真皮)となって弾力や潤いをもたらすことは広く知られていますよね。この真皮の成分の約70%がコラーゲンなんだそうですよ。しかし、体内のコラーゲン量は、35歳を過ぎると急激に減ってしまい、そうなると肌の弾力が失われ、見た目年齢にも影響が出てしまいます。
そのため、コラーゲンの摂取が効果的と言われているのですが、前述したようにコラーゲンはただ取るだけではダメなんです。摂取したコラーゲンは、そのまま吸収されず体内でアミノ酸に分解されます。分解されたアミノ酸は体内でコラーゲンを作るために使われますが、分解されたアミノ酸がすべてコラーゲンになる訳ではないのです。そこでコラーゲンと一緒に様々なアミノ酸を取ることで、効率的にコラーゲンを増やすことが出来ます。そのためコラーゲンをしっかり吸収するには、アミノ酸が非常に重要なのです。
◆コラーゲンを構成する良質なアミノ酸摂取が“キレイ”のヒントになる!
コラーゲンを摂取するためにアミノ酸を豊富に含むものを選ぶことは大事ですが、加えて一つポイントがあります。アミノ酸には多くの種類がありますが、とくに美容に期待ができるといわれているものがあるのです。それが、天然の潤い成分「セリン」、美容をサポートする成分「シスチン」、コラーゲンのサポート成分「ヒドロキシプロリン」、健康維持に深くかかわる成分「バリン・ロイシン・イソロイシン」、美しさの担い手といわれる「アルギニン」、コラーゲンの主要成分の一つ「プロリン」。なので、これらのアミノ酸を多く含むものを選ぶことが、より効率よくコラーゲンを摂取するためのヒントともいえるでしょう。
◆美容飲料としても人気の黒酢。その約91倍のアミノ酸量を持つ食材とは?
一時期、美容や健康のサポート飲料として、黒酢がちょっとしたブームになりました。確かに、黒酢にはバランスよくアミノ酸が含まれています。でも、実は黒酢を上回る量のアミノ酸が含まれている食材があるのです。それが「すっぽん」。その量は、黒酢の平均約91倍というから驚きですよね。
すっぽんといえば、滋養強壮のための高級食材として、昔から男性に親しまれてきました。最近では、美容効果を期待するママたちにも人気のようです。でも、そうそう食べられない…。そんなとき栄養をサポートするためにサプリメントを頼るのもいいですね。ていねい通販より販売されている『すっぽん小町』も、手軽にすっぽんの栄養を摂取できるコラーゲン・サプリメントの一つです。
◆国産高級食材「はがくれすっぽん」を丸ごと使用した良質なコラーゲン・サプリ『すっぽん小町』
『すっぽん小町』は、築地市場では“ブランドすっぽん”として扱われている「はがくれすっぽん」のみを丸ごと使用してつくられたサプリメント。「はがくれすっぽん」の生産者の朝鵜さんによると、「人間が口にしてよいもの」をエサに、およそ2年の年月をかけて大切に育てているというこだわりよう。
すっぽんには良質なアミノ酸以外にも、女性にこそうれしい成分がバランスよくたっぷり含まれています。それだけに、モデルやタレントといった美にこだわる女性や、仕事・家事・育児に忙しくて自分のケアに時間をかけられない女性の愛用者が多いようですよ。
その質の良さを裏付けるように、『すっぽん小町』はこれまで販売総数1400万袋を突破(※1)。すっぽんサプリ通販売上では7年連続(2010~2016年)No.1となっています(※2)。さらに多くのママタレントも愛飲していることでも有名で、くわばたりえさんや、蛯原英里さんも『すっぽん小町』を愛飲しているようです。
コラーゲンでキレイになるヒミツと効率的な摂取方法を紹介していきましたが、みなさん、いかがでしたか? 30~40代で仕事が忙しい方、子供が1番で自分のケアが疎かになりがちなママは、特にビューティケアが疎かになりがち。なので手軽に効率よくコラーゲンを摂取できる『すっぽん小町』をキレイや元気のサポートで取り入れてみるのもいいかもしれませんね。
※1 2017年5月株式会社生活総合サービス調べ
※2 2010-2016年度富士経済調べ
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