「週刊女性PRIME」が、アンケート回答を元に制作した「好きなジャニーズ・嫌いなジャニーズ」ランキングを発表した。今年は嫌われランキングの上位で、激変が起きているという。
「昨年は、1位が『いない』、2位が木村拓哉、3位が小山慶一郎という順位でした。それが今年は、1位の『いない』に続き、2位が小山慶一郎、3位が近藤真彦、4位が木村拓哉と、ワースト候補と思われた木村を小山が抜き去り、ダントツの票数を獲得しました。やはりキャスターの仕事をやっている身でありながら、プライベートではヤンチャなイメージがあるため、そのギャップに悪い印象を持つ人が多いのでしょう」(芸能記者)
投票者のコメントには「私生活に難あり」「アイドルやりたいの? キャスターやりたいの? どっちだろうと思う」と辛辣なコメントが並んでいる。
そんな小山といえば、昨年は新藤まなみ(元・太田希望)との熱愛疑惑や、乱痴気騒ぎの音声が漏洩するなど、ファンを動揺させる事態が続いた。さらに彼のある行為が、ファンの逆鱗に触れたという。
「熱愛の噂が出た後、小山は自身が作詞を手がけたソロ曲『ニャン太』を発表しました。同曲は、亡くなった愛猫のことを歌っていると彼は言っているのですが、歌詞に『生きていくよ 君がくれた 涙と希望抱いて』と、恋人と噂される太田の名前と同じ『希望』というワードが登場するのです。その曲をライブで聴いたファンは、タイミング的にも最悪だったことで、ブチギレたと言われています。他にも、彼女がインスタグラムで使用していたフレーズを小山がブログで使うなど、匂わせ行為も多発したことでアンチが急増した。当初の熱愛騒動だけならば、ここまで嫌われることはなかったでしょう」(前出・芸能記者)
小山のケースは、騒動後にファンを煽るかのような対応をしてしまったことが問題だったようだ。