ドラマやインスタ、バラエティ番組でのトークなどでは、同世代の女性から大絶賛されているものの……。一方で、ちょっとネガティブな意見も広がっているのだとか。
「NHKの朝ドラ『半分、青い。』で、漫画家役で出演している女優・井川遥さんにコーディネートされている、あの懐かしの『PINK HOUSE(ピンクハウス)』風ファッションが話題になっています。ピンクハウスといえばバブル時代を席捲したロリータファッションの中心ブランド。この1、2年、再ブームが来ていますね。それを象徴するかのように、井川さんのコーディネートに女性視聴者から『似合う』『やっぱりピンクハウス可愛い』『もう一度着たくなった』などの声が寄せられています。井川さん自身もその反響の大きさをバラエティ番組で語っていました。ところが、そうした流行にあまり興味ない男性には、少なからず違和感もあるようです」(女性誌記者)
井川のピンクハウス風写真がネットに拡散すると、男性からの「相変わらず美人」「理想の顔」という賛辞はあるものの、耳の痛い意見も散見される。「ひええ」「イメージは吉川ひなの。井川遥は意外と似合わない」「服のせいか厚化粧が際立つ」「やっぱ年齢は隠せないんだな」と、厳しい書き込みもあった。
「元々こういったファッションをしなかった女優さんなので、確かに無理やり感がありますね。井川さんほどのルックスでもピッタリ似合うとは言い切れないのだから、まかり間違っても同世代の女性は真似しないでほしいと大マジメに投稿している男性もいましたよ(笑)」(前出・女性誌記者)
当時は美少女のためのファッションだった印象のピンクハウス。ひょっとしたら、今度は美魔女の間で再ブームが来ちゃうかも?
(飯野さつき)