祝福すべきことだが、不安要素が多すぎる!?
俳優・草刈正雄の長女でタレントの紅蘭が、2歳年上のラッパーの男性との第1子を妊娠していることがわかった。
紅蘭は7月18日、インスタグラムを更新。「日々変わっていくカラダと体調の変化を今しか味わえないと楽しんでます」「Babyの成長と一緒に成長してくれてるリッキーとカーターを見てるのも楽しみのひとつ」など、妊娠したことを匂わすような文章を綴っていたが、その翌日に紅蘭の所属事務所が、昨年11月に交際が報じられたラッパーのRYKEYが子どもの父親であり、結婚予定であることを公表した(カーターは愛犬の名前)。
しかし世間からは「未婚の母になりそう」「これから波乱万丈な人生を送るんだろうな」「土屋アンナみたいになりそう」など、祝福の声というよりは先行きを心配する声が上がっている。
「紅蘭の交際相手は法律違反の薬物で逮捕歴があるうえに、16年には紅蘭にも暴力を振るって逮捕されるなど問題を多く抱えています。紅蘭は交際相手の逮捕歴が報じられてから初の公の場となった昨年11月に行われたイベントで、交際相手について報道陣から聞かれると『お話することはないので…』と返答していたが、結婚願望については『願望がないわけじゃなく、いずれはしたいです』と答えていましたから、本人は特に問題視していないようですが、親や周囲からすれば気が気ではないですよね」(エンタメ誌ライター)
また、相手だけの問題でもなく、紅蘭の性格自体を問題視する声も上がっている。
「事務所によれば、具体的な期日など結婚の予定は未定。また、紅蘭は仕事を大事にしたいので、産休の予定はないとのこと。ですが、妊娠発覚当初は『初期はモンスター化してました』『感情コントロールできなくてやばい奴だな』と話していたりと情緒不安定気味だったようですし、出産後も慣れないことの連続のはず。仕事を優先するあまり、子育てがほったらかしになってしまうのでは?という心配もあります。それを夫がサポートしてくれるのならいいのですが、世間はそれをあまり期待できないと見ているようです」(前出・エンタメ誌ライター)
以前、番組で「(男性と)付き合うのは性交渉してから」という発言をしていたこともあって「結婚も妊娠してから」という独自ルールがあるのかもしれないが、あまりにもノープラン過ぎないか?
(田中康)