お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が7月23日、自身のツイッターを更新。スタートトゥデイの前澤友作社長との熱愛が報じられる女優の剛力彩芽について、“ノロケて浮かれてる”姿を「すごく可愛かったなあ」と語っている。
剛力は先日、W杯決勝を前澤氏と共に現地観戦したことを仄めかす写真をSNS上に投稿するなどし、自身のファンだけでなく、ワイドショーのコメンテーターを含む多くの著名人からも苦言を呈されていた。
こうした状況の中、村本は“浮かれモード全開”の剛力について「インスタで彼氏と惚気て浮かれてる剛力彩芽ちゃんはすごく可愛かったなあ」と綴ると、「売れっ子芸人の剛力彩芽ちゃんへの皮肉。だせぇな」「皮肉ってのは自分より強者にやるもんだよ」「芸人がテレビなんかのメディアと社会の空気のしもべ、奴隷になっちゃいけない」などと持論を展開させた。
「テレビやラジオなどのメディアで、今回の剛力に対してやんわりと苦言を呈した“芸人”といえば、大御所の明石家さんまやナインティナインの岡村隆史、おぎやはぎなどが挙げられますが、村本は自ら“ヒント”を提供しています。一般人のユーザーによる『お笑い怪獣がさも元カレか何かのつもりでコメントしてるのがキモすぎる』とのツイートを引用し、『笑った。。』との感想を添えると、“明石家さんま批判”の当該ツイートをリツイートし、拡散したんです。お笑い怪獣との異名で知られるさんまはかねてより剛力彩芽に片想いしていたと明かしており、今回のW杯現地観戦騒動についても“わざわざネットに写真を上げない方が良い”“呪いにかかったように浮わついてる”などと心配していましたからね」(テレビ誌ライター)
村本はその後のツイートでも「芸人でもコメンテーターでもベテランアナウンサーでも、いい歳したおっさんがこぞって、若い女のインスタにドヤ顔でコメントしてんのは恥ずかしいぞ」と述べるなど、先輩タレントに対する口撃の手を緩めることはない。
今回の“剛力騒動”を発端に、芸人界でもアツすぎる下剋上バトルが繰り広げられるかもしれない。
(木村慎吾)