今年7月、インスタグラムに「みんな元気でね! ばいばーい!」という意味深な言葉を残した歌手の華原朋美。その後はSNSを閉鎖し、表舞台から姿を消していたが、12月11日に都内の高級ホテル「椿山荘」でディナーショーを開催することになっている。ところが、チケット予約は9月15日から始まっているのに、半分も席が埋まっていないことを10月31日発売の「週刊新潮」が報じている。
記事によると華原は、外出するのは愛犬の散歩と、タクシーに乗ってパチンコ屋に行くくらいなのだそう。自堕落な生活ゆえに体重は増加し、顔はパンパンになっているのだとか。つまり、ディナーショーに向けてのボイストレーニングなどは行っていないようなのだ。同誌の取材に対し所属事務所は「信頼関係をもって仕事をしております」と答えている。
「いまだに半分もチケットが残っているというのは心配です。今年7月に『FRIDAY』で報じられた、大手不動産会社・飯田グループホールディングス会長との仲が継続しているのなら、その人の力を頼れば席を埋めるのは可能だと思います。ですが、ボイトレもしていない状態では、完璧なパフォーマンスは望めません。お客さんのためにも、今から自身を律して、あの澄んで伸びやかな歌声を届けてほしいと思います。もし、ひどい内容ならば、ファン離れは必至です」(芸能ジャーナリスト)
まだ時間はある。ぜひともじっくり準備して、3万2000円ものチケットを買って足を運んでくれるファンを裏切らないでほしいものだ。