みなさんは“贅沢な”バウムクーヘンを食べたことはありますか? 女性が大好きな「バウムクーヘン」には、こんな贅沢なものもあるんですよ。3つピックアップしてみました。
■マダムシンコの「マダムブリュレ」
このマダムブリュレは、バウムクーヘンをベースとして、クレームブリュレに見立てたもの。メープルシロップをしみ込ませたバウムクーヘンの表面に、フランス産カソナード(赤砂糖)をたっぷりまぶして一気にキャラメリゼしています。つまり、バウムクーヘンとクレームブリュレの“ハイブリッドスイーツ”ともいえる逸品なんです!
■まめやの「パンダバウム」
なんと、パンダ型にくり抜くことのできるバウムクーヘン! ただそれだけなのですが、何とも愛らしくて斬新です。まめや金沢萬久(ぶどうの木)の、「まめや 東京駅グランスタ」で限定発売されています。
■メルヘン日進堂の「富士山バウム・クー四季」
富士山をかたどった4種類のバウムクーヘンは、まさに日本ならではの逸品といえそう。「青富士(抹茶味)」「赤富士(いちご味)」「白富士(ホワイトチョコ&プレーン味)」「黒富士(黒ごま味)」があり、どれにするか迷ってしまいそうですね。めでたくも金箔がほどこされています。
いかがでしたか? すでにバウムクーヘンは食べ飽きたなんて人も、これらを知ると「奥が深いな…」と感じるかもしれませんね。