女性お笑いトリオ・森三中。彼女たちが文具メーカー三菱鉛筆とコラボしたキャンペーン広告でスリムになった姿を披露。様変わりした姿が話題になっている。
「これは1月17日にリリースされた三菱鉛筆の消せる3色ボールペン『ユニボール R:E 3』の広告。この商品は“スリムなのにインクたっぷり”が謳い文句。これに合わせて森三中がモデルのようなスリムな体型になって広告に登場。大島美幸、村上知子、黒沢かずこの3人がそれぞれ華やかなドレスを身にまとい、ドヤ顔のカメラ目線で映っています」(エンタメ誌ライター)
ポッチャリ体型が特徴の3人だが、ビジュアルではウエストのくびれもばっちり、二の腕もほっそり。顔の輪郭までスリムに変身しているのだ。
「もちろん映像加工したものなのですが、ネットではこの広告を見たユーザーから『これ、本当にダイエットしたわけではないよね?』『本当かと勘違いした!』など驚きの声が上がりました」(女性誌記者)
ひと際、注目されたのが、ボケ担当の黒沢の“美貌”である。
「痩せて様変わりした彼女を見て『黒沢さんは痩せたら、女優級』『黒沢ほんとかわいい』など、称賛の声が多く上がりました」(前出・女性誌記者)
実は黒沢、デビュー当時は細めで「森三中の中でキレイな方」と言われていた。痩せていた時はキャラ作りのためにメガネをかけることも多く、岡村隆史に「光浦?」と突っ込まれる事もあったという。さらに、昨年2月に出演したバラエティ番組「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系)では、子供時代の驚きのエピソードを次のように語っていた。
「番組内で『中学生になるまで“朝ごはん”という概念を知らなかった』と告白。黒沢の実家では毎朝両親はコーヒー1杯飲むだけで、彼女も乳酸菌飲料を1本飲むだけ。しかし中学生になり朝練のあるソフトボール部に入ってさすがに耐えられなくなり、それでも『お腹がすいたなんて恥ずかしくて言えない』と、『机や椅子をずらして音を出して、お腹が鳴るのをごまかしていた』というのです」(テレビ誌ライター)
大食漢のイメージが強い彼女に、そんな過去があったとは。今太ってしまったのは、その反動なのだろうか?
今回スリムになった広告を見たファンからは、「ライザップが放っておかない。次のCMは決まりかも」「黒沢さん、ライザップへのお誘い♪」といったコメントも。もしこれで本当にライザップからオファーが来たら、1つのCMで二度美味しい!?
(窪田史朗)