役者としての活動のみならず、趣味とする将棋ではプロ棋士の手ほどきを受け、落語は「落語ディーパー!~東出・一之輔の噺のはなし~」(NHKEテレ)で好きなネタについて熱く語るなど、なにやらのめり込むタイプの東出昌大。そんな彼が、また1つ新たな趣味を見つけたようで…。
1月24日発売の「週刊文春」が、東出の意外な素顔を報じている。
「記事によると、登山家の服部文祥氏が昨年12月28日に載せたツイッターに、“東出という若い俳優”と猟に出て、東出が子鹿を仕留めたことを、さばいた腿肉の画像とともに報告しているのです。東出は、5日で2頭獲ったのだとか。東出と服部氏は、昨年放送された番組で出会い、東出はもともと服部氏の本を読んでいて興味を持っていたようです。やはりのめり込む性格のようで、写真集で猪の解体に挑戦した時に“命の食べ方”について深く考えることがあり、その後狩猟免許も猟銃の所持資格も取得していたのだとか。しかし驚くことに、妻の杏は東出より先に狩猟免許を取っていたのだそうです」(芸能ライター)
3人の子育て中につき、杏はまだ狩猟には出ていないようだ。
趣味の合う、仲睦まじい関係が思い浮かぶ2人。ぜひともお子さんたちの“食育”に役立てて、さらには「命をいただくありがたさ」について、世に広めていただきたいものだ。