俳優の木村拓哉が8月4日、「木村さ~~ん!」(GYAO!)に出演し、独自のフィジカルトレーニング術を披露。46歳とは思えないアクティブな一面を見せるも、その“風貌”に不評が集まっている。
「木村さ~~ん!」とその姉妹番組であるラジオ番組「Flow」(TOKYO FM)のオリジナルTシャツを作成すべく、新宿の著名なデザイン専門学校のビルへ訪れた木村は、はじめにフィジカル部門に特化したスポーツ医学を学ぶことのできる「アスレティックトレーナー」学科に立ち寄り、「これ、(やり方が)合ってるか聞きたいな」と自身が取り入れている独自のプッシュアップ(腕立て伏せ)のスタイルを披露した。
主に体幹に負荷がかかるように意識しているという木村の腕立て伏せメソッドを目にした専門の講師からも「難易度が非常に高い。素晴らしいですね」とのお墨付きを頂戴し、それ以外に伸縮性のチューブを利用した独自のトレーニング法なども紹介。46歳にして衰えの見られないスリムな体型をキープすべく、私生活でも不断の努力を続けていることが十分に窺える一幕となったが、明るい金髪に染められたヘアーカラーや青の色付きサングラスという出で立ちには、“年不相応”との厳しい声が上がってしまったようだ。
「シンプルな黒髪でも十分に存在感を発揮できる木村ですが、同番組における焼けた肌に金髪&サングラスというやや“チャラめ”な風貌に対し、ネットでは『髪色どうしちゃったの?』『おっさんの金髪はきつい』『髪の色似合ってないよ。大丈夫?』『チャラい黒い金髪の痛いオッサン』『顔は悪くないんだから年相応に落ち着いた感じにできないのかな』との指摘が続出。また髪色を染めるのは白髪を隠すためではないか、との推察まで散見されるほどです。木村はドラマや映画、バラエティ番組などに出演するたびに髪型や雰囲気を頻繁に変えている印象ですが、今回の“チャラ男”版はあまり受けが良くないようですね」(テレビ誌ライター)
一斉を風靡したかつての“美少年・木村拓哉”はもはや存在しないのかもしれない?