8月2日発売の「フライデー」が、お笑いタレントの渡部建とタレントの佐々木希が赤ちゃんと3匹の愛犬を連れて公園でくつろぐ姿をキャッチ。微笑ましい光景だったが、佐々木の“ヤンチャな過去”を彷彿とさせるシーンが?
「渡部と佐々木は2017年4月に結婚。翌18年9月に第1子となる男児が誕生。しかし、ネットメディア『日刊サイゾー』が、入籍時に公開した渡部との写真が、佐々木のインスタグラムから削除されていたことを報道。それをきっかけに一時別居説まで囁かれましたが、この仲睦まじい写真を見る限り、どうやら取り越し苦労だったようです」(芸能記者)
記事によると、渡部一家は7月下旬、都内の公園で家族水入らずの時間を過ごしていた。2人はブランコに乗り、渡部が抱えた赤ちゃんを見て、佐々木が微笑を浮かべる。夫婦仲は円満のようだ。
写真には収められていないが、犬の世話をしている渡部に、佐々木が赤ちゃんの足を手で持ち、渡部にキックをお見舞いするシーンもあったという。佐々木の茶目っ気ある行動に思えたが、芸能記者の見方は少々違った。
「赤ちゃんの足を使ったとはいえ、佐々木がキックを見舞うと聞いただけで、彼女のヤンチャな過去の噂を思い出しました。出身地の秋田県時代、佐々木はバリバリのヤンキーだったという噂がまことしやかに語られており、それは“気に入らない同級生にはヤキを入れる”“タイマンで髪切りマッチを敢行”という具体的なエピソードまであり、まるで都市伝説(笑)。現在のルックスからはまったく想像できないですが…」
自身でケリを入れなくなっただけ、丸くなったということなのだろうか?
(石田英明)