「本日、ベストジーニスト賞を頂きました。以前からもちろん知っていたこの賞をまさか自分が頂けるなんて!ありがとうございました」と大喜びのコメントを自身のインスタグラムで更新したのは、ハセキョーこと、タレントの長谷川京子。41歳とは思えないスタイルと美貌はおもいっきり世の女性たちの羨望の的。
10月15日に更新した同インスタでは、大胆に背中を露出した写真も公開。彼女はこの日、東京国際フォーラムにて開催され、彼女が協議会選出部門を受賞した「第36回ベストジーニスト2019 発表会」にデニムと黒のキャミソールというコーディネートで登場。その反響を集めているというショットはそのコーデのまま、どうやら会場のメイクルームと思しき場所で撮影された様子だったとか。
背中部分が腰まで大きく開いたデザインのキャミソール姿はセクシーそのもの。インスタを覗いた男性からは「わおっ!」「ほんとに41歳?」といった感嘆の声もあがったのも当然なのかもしれない。でも一方で、このあまりの色っぽさアピールに女性たちの声は賛同ばかりではないのだとか。
「好き嫌いは別として、長谷川さんが美しいのは多くの女性たちも認めています。でも、今回のインスタに投稿された写真に関しては、受賞したデニム姿は二の次、背中まる出しでほぼマッパにしか見えない上半身コーデに女性たちは『う~ん』と閉口気味ですね。声を拾ってみても『最近、やたらと女を強調しようとしますね』『スタイルがいいから上品な服を着ればいいのに、ハッキリ言って下品』『本人的に年齢を感じて色気シフトしちゃったのかな』と、異論だらけといった感じです。女性からは総スカンといってもいいぐらいの“拒否反応”に見舞われてしまいました」(女性誌ライター)
先月、9月には「グータンヌーボ2」(カンテレ)収録時に撮影された写真が、あまりにセクシュアルすぎると話題になったばかり。このときもサスペンダー付きのワイドパンツにノースリーブシャツというコーデで、そのサスペンダーがバストを両脇から挟み込むという、やたらと胸のボリュームを強調。これに世の男性は歓喜したことがネット上でも取り沙汰されたけれど…女性からは「セクシー女優?」との皮肉が言われていた。
でも、そんな同性の声はスルーするかのように、ここ最近は続けざまに色っぽいアピールの理由は…果たして?
(飯野さつき)