10月20日、明石家さんまが、吉本興業との契約が解消された雨上がり決死隊の宮迫博之の復帰を支援すべく動き出した。テレビ局員や芸能関係者を集めて「みんなで一緒にオフホワイトからブラックに、そして白紙に戻った男を囲む会」を主催するというのだ。すでに招待状は発送されているという。
9月28日放送のMBSラジオ「MBSヤングタウン 土曜日」では、宮迫が子ども食堂でボランティアに励んでいると語っていたさんま。自身の個人事務所「オフィス事務所」に勧誘もしているのだとか。
人気芸人の復活に注目が集まるところだが、どうやら誰もが温かい目で見守っているわけではなさそうだ。
「業界人は温かい目かもしれませんが、世間一般は冷ややかな視線のほうが多いようですよ。ネット上にも『もう宮迫では笑えない』『ロンブー亮も復帰していないのに主犯格に復帰の話されても…』『亮を先に支援してほしい』などの書き込みが。大御所が動くのですから、いずれ復帰はできるでしょうが、これまでどおりの売れっ子のポジションに戻れるかは疑問です」(芸能ライター)
ロンブー亮の復帰を求める声は見受けられるが、宮迫の復帰については否定的、あるいは無関心という声が多い。果たして、どんな展開を見せるのか。