出演映画作品が続々と公開され、バラエティ番組に登場する機会が増えている女優の松岡茉優。それと同時に「でしゃばり」「生意気」「暴走感がハンパない」「もっと売れたい、もっと褒められたい、もっと認められたいと思っていることが透けて見えて痛い」など批判の声が増えているのも否めない。
11月5日放送の「火曜サプライズ」(日本テレビ系)に11月8日公開の映画「ひとよ」で共演する佐藤健、鈴木亮平と出演した松岡は、主演の佐藤に「23~24(歳を)超えて出会ってめちゃめちゃ仲いい人っていますか?ファーストネームで呼び合えるような、もうダチ(みたいな人)?」と質問。
すると佐藤は「めったにいない。めったにいないけど、唯一、1人だけいますね」と前置きし「千鳥ノブ」と回答。その様子にネット上では「松岡の『大人になってからダチみたいな親友に出会うなんてありえないでしょ?』というニュアンスで質問したのに対し、佐藤がサラリと名前を挙げたことで拍手が起きているようです。『ありがとう佐藤健!しゃしゃり出すぎる松岡をぺしゃんこにしてくれて爽快だった』『松岡さんには大人になってからの親友ができなくても佐藤さんにはできるんですよ。性格の違いですね』『悪意を感じる質問に気持ちよく回答してくれた佐藤健。見ててスカッとした』『松岡は佐藤の受け身の姿勢を少し学んだほうがいい』など、2人のバラエティ番組に臨む姿勢の違いを指摘する声が特に目立っているようです」(女性誌記者)
さらに佐藤は「僕がファンだったんですね、千鳥さんの。ロケに行かせていただいて、僕が連絡先を渡して、そこから飲みに行くように」と、自らアプローチしてノブと親密になったことを告白した。
佐藤は間違いなく好感度を上げたことだろう。