11月14日、「NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表された。今年も何組かのアーティストが、昨年から姿を消したという。
「今年、初出場ではOfficial髭男dism、King Gnu、菅田将暉、日向坂46、LiSAなどが名を連ねました。一方、一部で出場が噂されていた女性アイドルグループ・BiSHは落選。そして昨年出場していたSEKAI NO OWARI、DAOKO、あいみょんなども姿を消しました」(芸能記者)
またジャニーズでは、過去6回出場のSexy Zoneの名前もなく、Kis-My-Ft2が初出場となった。この事態に、セクゾファンからは今後を心配する声があがっているという。
「昨今のセクゾは、出演していたバラエティ番組『アオハル(青春)TV』(フジテレビ系)が低視聴率で打ち切りとなり、中島健人がレギュラーを務める自腹企画『ゴチになります!(ぐるナイ)』(日本テレビ系)も、現在ダントツの最下位でクビが濃厚。そうなるとメンバーが見られるのは、バラエティ番組『林先生の初耳学』(TBS系)のゲストぐらいであるため、ファンからは『今回の紅白落選はマジでヤバイよ!』『ほんと苦しい。なんとかしないと』『露出が減ってテレビから消えちゃう』と焦る意見が殺到しています」(前出・芸能記者)
6月の「週刊文春」では、King & Princeとキャラが被り、仕事が激減していると報じられたSexy Zone。ここからの巻き返しはあるのだろうか。