11月23日深夜放送の「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で前日の22日に15歳年下の看護師と婚姻届を提出したことを生報告した、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭。お相手とは今年3月に知人の紹介で知り合い、8月くらいから交際スタート。交際は若林から「ダラダラ付き合うつもりはない。かなり本気で、俺と付き合ってくれるか」と告白。若林は飲食店でメニューを見ながら注文品を考えている人の両腕をつかんで揺らすことが多いそうだが、多くの場合は怒られたり、たしなめられたりするようで「それを笑った人はいないのね。それを笑ったのよ」と独特の感性でお相手女性を選んだことも明かした。お互いの仕事上、一緒に住まないと会える時間がなかなか取れないことから「一緒に住もうとなったわけ。場所を探している時に、『オレ、やばい人間に見えるでしょ? 1年くらい確かめたいよね?』と言ったら、確かめなくていいと言うの。『確かめなくていいのなら、結婚となりますよ?』となって」と詳細まで話し、すでに1カ月前から同棲していることも明かした。
「若林と言えば、12歳年下の南沢奈央と交際していたことが思い出されるだけに、ネット上では『南沢より若い女を嫁に選ぶとは、本当に若い女が好きなんだな』『看護師と結婚するなんて若林もフツーの男だな』といった声から始まり『いい夫婦の日に入籍するとか、すごくバカにしそうな人だと思ってたのに』『こじらせてたくせに入籍日から嫁の年齢職業まで“男の夢”フルコースじゃん』など、手厳しいツッコミの声が噴出しています」(女性誌記者)
人間の本性はいざという時に暴かれるというが、若林のこじれていない、ごく普通な感性がよくわかる結婚と言えるだろう。