現在45歳の平子理沙、決死のイメチェンの反応はものの見事に裏目に出たようだ。
平子は23日、インスタグラムで茶髪から金髪に一新したことを報告。同日にアップされた写真は、顔面アップと膝上ショットの2点。スカーフをターバン風に巻いてキメキメの平子には、一部の熱狂的信者からは「金髪も似合う!」「45歳でこの可愛さが出せるのはスゴい」と、本人の思惑どおりの賛辞が寄せられてはいた。
しかし、それがネットニュースなどで「絶賛」と取り上げられると、今度はアンチも黙ってはいられない。「別にここまで頑張らなくても‥‥」「若作りがイタタタタ」「写真を必死に修整する姿が思い浮かぶ」「恐怖! 加工人間」と批判的なコメントも連打されている。
「膝上からの写真でも、直立しているのに顔だけ微妙に横を向いて写るなど、他のブログタレントと違い、一つ一つのポーズ取りにも余念がなくナチュラルさがゼロ。その平子のキメキメ感、若作りへの情熱こそがアンチが黙っていられなくなる理由ですね。『ポーズが古い』『頑張っているのが痛々しい』などと叩かれてしまうわけです。そしてなにより、写真それぞれの顔の印象が違うこと、さらにテレビで彼女を見た時には写真とは完全に別人に見えますから、もうツッコミどころが満載なわけです」(女性誌ライター)
ある意味で“炎上のプロ”としてリスペクトされる域まで達したという声もあるだけに、平子には何歳になっても“若作り”を貫き通してほしいものだ。
(佐伯シンジ)