どっぷりはまってしまうのも納得!?
佐藤健が4月14日、公式YouTubeチャンネルにて行った生配信で、1月期放送のドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系)での演出上の裏話について明かしている。
この配信は、同日に同ドラマのスペシャルダイジェストがTBS系で放送されたことに合わせ、佐藤が共演の上白石萌音ら出演者たちを集め、その放送を生視聴するというもの。
そこで佐藤はドラマの裏話として「4話で初めてキスするじゃないですか? 5話くらいでプロデューサーと話した時に『チューはすればするほどいい』とは言っときました」と、視聴率を上げるために、キスシーンを増やした方がいいことをプロデューサーに提案したと説明。
上白石もキスシーンがここまで多くなることを想定していなかったようで、かなり緊張したとのこと。佐藤演じる天堂から突然キスをされ「これは治療だ」と告げられた第4話の名シーンの話になり、本番を含めて何回“治療キス”をされたかと訊かれると、上白石は「3治療。いっぱいしてもらいました」と照れ笑いを浮かべていた。
この上白石の「いっぱいしてもらいました」発言がやけに生々しく感じられたうえ、佐藤がキスシーンを増やすように提案をしたという裏話を受けて視聴者からは、「佐藤健にそんなキスされたら、好きになるのは仕方ない」「そりゃ共演女優たちがみんな佐藤健にハマるわけだ」と、上白石がニヤけてしまうのも仕方がないという声があがり、一方、上白石ファンからは「あ~恋に落ちちゃった」と落胆するつぶやきも。
「共演者キラーと呼ばれる佐藤ですから、もしかしたら過去作品でも何らかの提案をして、作品のクオリティーを上げながら、共演者のハートもつかんでいた…なんてこともあるかもしれませんね。記憶に新しいところでは、17年公開の映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』で佐藤と息の合った夫婦役を演じた土屋太鳳は、佐藤から脚のマッサージをしてもらったエピソードを試写会で嬉しそうに明かしていました。そんな佐藤のさりげない優しさに参ってしまったのか、土屋はその後もインスタで佐藤と腕相撲をしている様子をアップしたり、触れあいアピールをやたらと行って、あざといイメージが急加速してしまいました。同じく17年に佐藤との熱愛疑惑が報じられた吉岡里帆も、バラエティ番組ロケの最中に佐藤の名前が出ると、突然泣き出し、ロケバスに駆け込んだというハプニングがあったことが一部週刊誌に報じられています。もしかすると上白石も佐藤に恋心を抱いているのかもしれませんが、ハマりすぎには気を付けて欲しいところ」(エンタメ誌ライター)
佐藤のトリコになる美女たちは今後も量産されていくことだろう。
(権田力也)