鈴木京香主演のドラマ「行列の女神~らーめん才遊記~」(テレビ東京系)が4月20日からスタート。ラーメン業界を牽引する「清流企画」社長・芹沢達美(鈴木)が、奇抜なアイディアと計算し尽くされた手法で、苦境にあえぐ街のラーメン店を繁盛店へと導く、コメディタッチのフードコンサルティングストーリーになっている。
そんな中、新入社員・汐見ゆとり役の黒島結菜のラーメンの食べっぷりに注目が集まっている。「清流企画」の部長・河上堅吾役を演じる杉本哲太や、社員・須田正史役を演じる前野朋哉が、黒島のラーメンの食べっぷりについて、こうバラしている。
「ラーメンを食べるシーンが何度も登場しますが、前野曰く『(黒島は)カットがかかっても、そのままずっと食べ、最後までペロリといっちゃう』。さらに杉本も『普通本番終わったら食べないけど、真逆でした!無心で食べていた』と驚きのコメントを残しています」(テレビ誌ライター)
黒島自身も「出てくるラーメンが全部おいしいから、食べちゃうんです」と告白。なんと黒島は、「お昼は、基本的にラーメン・カレー・蕎麦・とんかつの4択からお店を探します。その中にラーメン屋があればラーメンにする」とインタビューで答える程のラーメン好きなのだとか。
「黒島は、2017年の主演ドラマ『アシガール』(NHK)が大きな反響を呼び、2019年には大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に出演。さらに映画『カツベン』のヒロインを演じて日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、いま注目の若手女優。今年夏には、Netflixで配信される『呪怨:呪いの家』でもヒロインを演じる予定です」(スポーツ紙記者)
それだけに、食べ過ぎによる体重増加が心配されるところだが…。
「番組公式ツイッターによると、4月15日に黒島はすでにクランクアップ。花束を手に笑顔を浮かべる姿は以前と変わりません。管理に抜かりはないようです」(前出・スポーツ紙記者)
今年23歳を迎えたばかりの黒島。まだまだ食べても太らない年頃なのかも!?
(窪田史朗)