顔面レベルを重視するタイプなだけに、この無神経ワードにはさぞかしご立腹!?
フジテレビの久代萌美アナが6月7日に放送されたバラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。ファンから失礼極まりないイジリを受けていることを告白した。
この日の番組ではお笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅がツイートした、共演者やファンからもらった“悪気はないけど余計な一言”について紹介。そこで、ダウンタウンの松本人志や、ウエンツ瑛士、大橋未歩といった出演者もファンから言われて傷ついた一言について明かしていったのだが、この日のアシスタント・久代アナもエピソードを披露。
その内容というのが「僕はB専(ブス専)なので久代さんのファンです」といった手紙をもらったというもの。ファンからブス認定されてしまったというまさかの事態に、久代アナは「『ファンです!』だけでいいじゃないですか!なんで書いたんだろう」と、怒りを露わにしてみせた。
「初対面のとんねるず・石橋貴明から“ブスパン”という不名誉なあだ名をつけられてしまった久代アナ。以降も鬼越トマホークの金野博和から『フジテレビにしてはあまり可愛くねーんだよ』と言われたり、気が付けば芸人からビジュアルをイジられるキャラになっています。そうしたイジリに対する久代アナのリアクションを見て、本人も許容していると判断されたのか、顔面イジリをするファンが出現してしまったようですね」(エンタメ誌ライター)
タレントでもなく、会社員の久代アナが“ブスイジリ”を受けていることについて視聴者からは「ついにファンからもイジラれるようになったか…ドンマイ」「一回、ガツンと怒っておいた方がいいんじゃない?」「顔面レベルをやたらと気にする久代アナだから実は相当傷ついてそう」などと心配する声が多数上がっている。
「4月に放送されたバラエティ特番『さんまのFNSアナウンサー全国一斉点検2020』では、『恋愛相手に求める絶対条件を3つお答えください』とのアンケートに、久代アナは『1.顔 2.顔 3.顔』と回答。顔面さえ良ければ、『身長3センチでも可』『借金あっても可』『足が臭くても可』と話していたぐらいの超面食いですから、周囲からのブスイジリには気にしていないようで、その実かなりのダメージを受けているのではないでしょうか」(前出・エンタメ誌ライター)
とはいえ、冷静にファン心理を分析すると、ファンレターが久代アナの目に留まってほしいという一心であえて毒を吐いているだけと推測できるだけに、そこまで気にする必要はないのでは?
(権田力也)