アンジャッシュの渡部建が11日発売の「週刊文春」に複数の女性との不貞愛を報じられ、当面の間、芸能活動を自粛することを発表した。
佐々木希という誰もが認める美人妻のハートを射止めておきながら、既婚者になってからも遊び人を貫き、六本木ヒルズの地下駐車場の多目的トイレで行為に及んだり、LINEのビデオ通話機能を利用してお互いのセルフ行為を見せ合っていたこととのことだ。
今回の記事に渡部と肉体関係を持ったと紹介されている女性は少なくとも5人。その内、渡部が結婚後も関係を持っていたとされているのは計3人もおり、“夜のグルメ王”ぶりもいかんなく発揮した渡部だが、女性たちの証言を聞く限りでは、とにかく女性への扱いが雑だったようだ。
「渡部と30回以上も関係を持ったB子さんも、性行為が終わると渡部から服を渡され、シャワーすらも浴びさせてもらえず、15分ほどでいつも追い出されていたそうですし、多目的トイレでのプレイもキスから別れるまでは3~5分ほどだったとか。そのため、B子さんは『せめて1人の女性として扱ってほしかった』と同誌にこぼしています。クラブで知り合ったという女性もデリバリー嬢扱いされたことが『本当に悔しかった』と悲しみを吐露しています」(エンタメ誌ライター)
こうした“女性への扱いが雑”という点から思い出されるのは、過去に不貞スキャンダルを報じられた“ある男性著名人”のケースだ。
「昨年5月に複数の女性ファンとの車中不貞を報じられた原田龍二ですね。原田も車内で行為を済ませると10分ほどで女性を最寄り駅で降ろして帰らせるという雑さから『女性をモノとしか見ていない』などとバッシングに遭いました。しかし、不貞相手を大切にしていなかったということもあってか、妻には許されている。結局、仕事への影響も限定的なもので、その後もバラエティ番組やテレビドラマのオファーも減っていません。結局のところ、不貞愛も夫婦間の問題であって外野がとやかくいうところではありませんから、渡部の場合も妻の佐々木が許してくれるかが一番のポイントとなってくるはず。報道のインパクトの大きさこそ違えど、千鳥の大悟も2度も不貞疑惑が報じられていますが、千鳥の人気はむしろ右肩上がりですしね」(前出・エンタメ誌ライター)
今頃、お得意の話術を駆使して、佐々木に許しを請うている最中だろうが、果たしてどう転ぶか!?
(田中康)