6月18日に放送された「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)でのスタッフへの軽視発言が波紋を呼んでいる広瀬すず。ある芸能記者によると、この炎上騒動は現在も収まる気配がないという。
「炎上後、すぐにツイッターで謝罪した広瀬ですが、普段はスマホで更新しているにもかかわらず、そのツイートのみパソコンからの書き込みだった。そのため事務所スタッフが書いたものではと疑惑が広がり、謝罪は逆効果となっています。また人気コミックを実写化した映画『ちはやふる』主演に関しても最悪のタイミングで発表されたため、批判が殺到。原作では主人公が身長167センチの茶髪ロングヘアの長身美女なのに対し、広瀬すずは158センチの黒髪ボブで童顔と、原作のイメージと大きくかけ離れていることで漫画ファンからも大バッシングを受けています」
さらに25日放送のラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)では岡村が「お前ら関係あらへんがな!」と批判する人たちへ怒りの発言が飛び出したことで、火に油を注ぎ、沈静化する気配がない。ここまで広瀬がバッシングされるのには、過去のある黒歴史も原因の1つとなっているという。
「広瀬は過去、真偽は不明ですがジャニーズメンバーと親密な関係を伺わせるメール内容がネットを中心に拡散されました。それ以降、ジャニーズファンからは敵視されており、最近もバラエティ番組で嵐・大野に『40歳くらいに見えた』との発言が反感を買ったばかり。そんな時に起こった今回の炎上ですから、ここぞとばかりにSNSを中心にジャニーズファンが火に油をそそいだのかもしれません。他の女優であればここまで叩かれていなかったと思います」(前出・芸能記者)
漫画ファンやジャニーズファンと次々と敵を作っていく広瀬すず。このままバッシングが続けば、彼女は“第2の沢尻エリカ”となってしまうのだろうか。