タレントのおのののかと水泳選手の塩浦慎理が9月9日、双方がSNSを更新。お互いに結婚したことを発表した。おめでたい話だが、早くもおのの“ある癖”について心配する声があがっている。
おのはインスタグラムで「私、おのののかは、かねてよりお付き合いさせていただいている水泳選手の塩浦慎理さんと結婚いたしました」と報告。「なにげない日常にこんなにもたくさんの幸せがあることを気づかせてくれた彼を全力で支え、共に笑顔溢れる家庭を築いていきたいという想いが募り、この様な運びとなりました」と説明した。
塩浦は競泳男子50メートル自由形日本記録保持者で、2016年のリオデジャネイロ五輪にも出場。アスリートの妻となるおのだが、栄養管理は大丈夫か。
「塩浦選手の栄養管理以前に、おの自身がアルコールの管理ができるか心配です。2015年に都内で行われたクラフトビールのイベントで、とんでもない酒の失敗談を明かしました。浴衣で飲みに行ったとき、おのは苦しくなって帯を外したそうです。その後、トイレに行ったときに浴衣が脱げて白いアンダーウエア姿に……。その姿のままタクシーで帰宅したことを告白。おのは酔っていて覚えていないそうですが、この調子でアスリートの妻が務まるのか、今からとても心配です」(芸能記者)
おのといえば、デビュー前、東京ドームの“美人すぎるビール売り子”として話題になったが、やはり酒が大好きなようだ。
「想像を絶する酒の強さです。今年2月、都内で行われた高級シャンパンのイベントにおのが出席。イベント終了後の取材で、おのは“せんべろ”の街として有名な東京・赤羽が好きなことを明かし、最長でお昼の2時から翌朝の8時まで飲んだことを告白しています。途中、コーヒーブレイクを挟んだとはいえ、18時間も飲むとは“規格外”でしょう」(前出・芸能記者)
くれぐれも、塩浦を深酒に付き合わせないよう気をつけてほしい。
(石田英明)