徹底した役作りをすることで知られる俳優の大沢たかお。10月2日発売の「フライデー」が“マッチョ”になった大沢をキャッチした。
スリムなイメージがある大沢だが、同誌がとらえた大沢の胸板は厚く、腰回りにも肉がついていた。2019年公開の映画「キングダム」では巨漢の将軍・王騎を演じるために17キロ増量したというが、どうやら同作の続編のために増量を図っているようだ。
大沢の“巨大化”に欠かせないのが、ステーキ。今年1月放送のバラエティ番組「火曜サプライズ」(日本テレビ系)に大沢が出演したときのこと。肉をどのくらい食べるのかという質問に「(役作りのために)増量するときは朝食から(ステーキを)300グラムぐらい食べる」と回答。昼もだいたいステーキで、夜もステーキか焼肉を食べているという。肉は業者に注文し、毎週5~6キロ届けてもらっていることも明かした。
15年放送のバラエティ番組「しゃべくり007 春の芸能界最強男子2時間スペシャル」(日本テレビ系)でも、自宅でゆっくり過ごせる日は1日3食ステーキを食べていることを告白。魚も好きだが、野菜は嫌いでほとんど食べないそうだ。
驚くべき肉の量を食べている大沢。もしや、肉好きと知られるフリーアナウンサーの高橋真麻を上回るのではないだろうか。
「いやいや、やはり真麻が一枚上手のようです。真麻は結婚前、ステーキ専門店で2ポンド(約900グラム)を食べたことをブログで明かしたことがあります。おそらくこれぐらいは日常茶飯事なのでしょう。大沢は朝、役作りのときは300グラムのステーキを食べていたといいますが、真麻の3分の1。昼と夜にどれほどの量を食べているかわかりませんが、さすがに1食につき2ポンドはないのでは。1食あたりの肉の量では真麻に軍配が上がると思います」(芸能記者)
巨漢の将軍・王騎も真麻に敗れたり。
(石田英明)