歌手の小柳ルミ子が10月23日、ブログを更新。アベノマスクを着用した写真を公開し、ファンを驚かせた。
小柳は「今日のボイトレにアベノマスク着用で行って来ました」と綴り、アベノマスクを着用した自身の写真を投稿。安倍晋三前首相時代、政府が配布したアベノマスクは当時から“小さ過ぎる”と揶揄されていたが、小柳が着用するとジャストサイズというよりやや大きめ。はらかずも、小柳の“小顔ぶり”が証明された形となった。
コメント欄でも「ルミ子さん、お顔が小さいのでアベノマスクとは、見えませんね」「ルミ子さんが(アベノマスクを)すると大きーい」などと、小柳の小顔を賞賛する声が相次いだ。
アベノマスクで小顔が証明された例でいえば、モデルでタレントのダレノガレ明美が今年5月24日更新のツイッターでアベノマスクを着用した写真を公開。目の真下から顎までマスクですっぽり覆われ、ダレノガレの圧巻の小顔が強調されている。
「68歳の小柳の小顔は驚異的です。なぜならば、一般的に人は年をとるほど顔は大きくなるといわれています。加齢によって顔の骨は萎縮し、頬の皮膚や脂肪が垂れ下がっていきます。そのため、V字型だった顎のラインが次第にU字型になり、四角形に変化していくとされているのです。御年68歳でシャープな小顔をキープしている小柳は、ある意味、ダレノガレ以上の驚きですね」(美容ライター)
その小柳は、近著「もう68歳と思うのか、まだ68歳と考えるのか」(徳間書店)で「年齢を重ねることは、決して悪いことではない」としながらも、「『もういい歳だから』は逃げている証拠」とも言い切っている。加齢を凌駕する小柳の“美”と“若さ”の秘訣を見習いたい。
(石田英明)