2021年に大ブレイクが期待されるイケメンといえば、まず筆頭に挙げるべきは、荒木飛羽だろう。
19年に出演したドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)で演じた、影のある少年・榎本総一役といえば、ピンと来る人も多いのではないだろうか。
「あれから1年が経ち、現在は15歳。ミステリアスな眼差しはそのままに、爽やかなイケメンぶりが確変的にアップしています。21年は、映画『るろうに剣心 最終章 The Final』ほか、ドラマ出演も多数決定しているようです」(女性誌記者)
また、21歳の神尾楓珠も“国宝級イケメン”の呼び声高く、ドラマに映画、そしてCMにと活躍の場を一気に増やしていきそうだ。
「多くのネクストブレイク俳優がキャスティングされた、19年放送のドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)の中でも、圧倒的な“目力”で注目された神尾。期待通りの成長を遂げており、20年はドラマ6本、映画には4本もの作品に出演。バラエティ番組でも個性が発揮されていますから、マルチな活躍が期待されていますね」(前出・女性誌記者)
ジャニーズからも、なにわ男子の道枝駿佑や、木村拓哉主演ドラマ「教場II」(フジテレビ系)に抜擢された、Snow Manの目黒蓮など、注目株は多い。
さて、一番の輝きを放つのは、どのイケメンか?
(露口正義)